トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > 爆笑問題がクリカンにドン引き

爆笑問題が、栗田貫一を“悪者”にしたTBS『私の何が~』に苦言「テレビでやるもんじゃない」

kurita0309.JPGTBS『私の何がイケないの?』公式サイトより

 爆笑問題の田中裕二が、10日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で、ものまねタレントの栗田貫一の亭主関白ぶりを放送したバラエティ番組『私の何がイケないの?』(TBS系)に対し、「テレビでやるもんじゃない」と苦言を呈した。

 9日放送の『私の何がイケないの?』では、栗田の私生活に密着。16歳年下の妻で女優の大沢さやかに対し、「(買い物で)早く買えよ!」「(カラオケでものまねをしてる際)うるせえよ! 練習にならねえじゃねえか!」「殺していい?」「頼むから死んでくれ」などと、暴言を浴びせる栗田の姿がオンエアされた。

 この番宣映像を見たという田中は、「番宣だけ見て、引いた」「なんだこりゃって、びっくりした!」「『寺内貫太郎一家』(同)どころじゃない。奥さんに『殺していい?』とか、衝撃的だよ!」と興奮気味。「これをオンエアしたのが、すげぇ!」と驚きを隠せない様子だった。

 また、栗田と仕事で会った時の印象について、「すごい優しい先輩」(田中)、「いい人ですよ。優しいんだから」(太田光)と語り、太田が「人ん家のことですから、人がとやかくいうことじゃないよ」と持論を述べると、田中も「見世物としては面白いかもしれないけど、テレビでやるもんじゃない」と、番組内容に疑問を呈した。

12
ページ上部へ戻る

配給映画