“不倫路チュー”でも、辞任せず……中川郁子政務官(56)に「これ以上のゴシップない」は本当か
2015/03/11 20:00
#政治 #不倫
「今は言えませんが、野党議員からの情報提供もあります。それと中川氏を蹴落としたい鈴木宗男の陣営からも、中川氏が前に別の既婚男性と不倫していたなんて疑惑を伝えてきたそうです。こうした話の尾ひれの中には、夫の昭一氏が死の直前、酒浸りになっていたのが妻の浮気のせいだなんていうのもある」(同)
中川政務官は、聖心女子の中高大とエスカレーターで卒業したお嬢さまだが、かなりの肉食系とのウワサだ。ある事情通は「彼女が結婚したのは三菱商事に入社して昭一氏の弟と知り合ったことがきっかけだと伝えられていますが、最初はその弟の方とデートをしていたともっぱら」と話す。
真偽のほどは分からないが、中川政務官は夫の存命中、選挙の応援にもかなり熱心で、髪を振り乱して「がんばれ日本一!」と叫ぶ姿がよく見かけられた。選挙前には有力後援者を1,000件以上も訪問。夫が泥酔会見で失速して謎の急死を遂げるや、議員会館に姿を見せ、関係者に挨拶まわり。「中川郁子東京事務所」と書かれた名刺を各事務所に配り歩いた。
後日、衆院北海道11区の後継支部長となり、12年衆院選で初当選。ちなみに長女はフジテレビの報道記者で、中川政務官は、この娘を通じて都合の良い政界情報を流しているともささやかれた。
一方、相手の門議員には妻と3人の娘がいる。リゾートホテル業界出身だが、過去2度の当選はいずれも比例復活したもので、中川政務官ほどの力はない。ただ、こちらも記者たちから「過去の不倫相手をキャッチできそうだ」「高級ソープランドで相手をした女性に接触できそう」といった話が聞かれており、追撃ゴシップに晒される不安を残している。
(文=ジャーナリスト・片岡亮)
最終更新:2015/03/11 20:00
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