“華麗なるバツ一家”仁科仁美の妊娠・結婚拒否問題で、兄・克基が激怒も「お前が言うな」
#仁科克基
「まあ、身内なら当然の怒りなんでしょうけど、彼が言うと、どうしても説得力がなくなってしまうのが残念ですよね……」(ワイドショースタッフ)
俳優の仁科克基が、8日に放送されたTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』で、妹でタレントの仁科仁美の妊娠・結婚拒否報道の真相を明かし、相手男性に怒りを示した。
「仁美さんは、交際中の年商150億円といわれる飲食店チェーンの社長との間に第1子を妊娠していますが、相手の男性が『認知はするけど、結婚はしない』と発言したと報道されました。彼女自身はそれでもいい、という考えのようですが、兄の克基さんや母親で女優の仁科亜季子さんは反対しているそうです」(芸能事務所関係者)
仁美の家は父親の俳優・松方弘樹も母親の亜季子もバツ2で、兄の克基自身も2012年に女優の多岐川華子と離婚するなど“華麗なるバツ一家”である。
「克基さんも根は悪い人じゃないのですが、女癖の悪さは父親譲りです(苦笑)。相変わらずキャバクラ通いに勤しんでいて『結構、打率はいいんですよ』と吹聴していますが、一方で多岐川さんとは今も年に2回は会って食事をしていて、完全に縁が切れたわけではない。本人はなんとか復縁したいようですが、彼女にはその気はなさそうですよ。先日もキャバクラ嬢との浮気が原因で、女優の矢吹春奈さんと破局していますからね。この女癖は、一生治らないんじゃないでしょうか。仁美さんからも『恥ずかしい兄貴です』とまで言われていますから、妹のことも大事ですけど、もっと自分のことを考えたほうがいいんじゃないでしょうか。彼を知る人はみんな“お前が言うな”と思っていますよ」(テレビ局関係者)
兄妹とも“バツ界”のサラブレッドだけに、今後もワイドショーをにぎわせそうなことは確実だ。
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