ギャルもメロメロ!?　今井華が電子書籍端末「Kobo Aura H2O」で読書家宣言

　電子書籍元年と喧伝されたのは2012年。Amazonの「Kindle」、ソニーの「Reader」、楽天「Kobo」、Apple「iPad」など次々と電子書籍端末が市場に投入され、本棚不要な「未来の読書」が幕を開けた。それから3年、まだ紙の本を上回るまではいかないものの、電車の中で電子書籍端末を使っている人々の姿も決して珍しいものではなくなっている。

　拡大を続ける電子書籍市場で、さらに読書スタイルを変えてしまいそうなデバイスが、今年2月に楽天から発表された「Kobo Aura H2O」だ。なんと、この機種は精密機器でありながら、これまで難しかった防水・防塵性能を完備！　渋谷・公園通りにある楽天カフェで開催された発売記念イベントには大勢のマスコミが終結し注目の高さが伺える。そして、そこにゲストとして登場したのが、『テラスハウス』でお馴染みとなったモデルの今井華。ギャルたちのカリスマとして、今や知らない人のいない彼女だが、そもそもギャルって読書するの……？

　「スマートフォンを使って電子書籍を読んでいます。最近は、HIRO（EXILE）さんの自叙伝『ビビリ』を読みました。EXILEの熱い仲間意識や協調性に触れて、仕事に対しても友達に対しても前向きになれる内容。バイブスが超いい感じだったので2回も読んじゃいました」と、ギャル独特の形容詞で語る今井。どうやら、意外にも読書家な一面もあるようだ。

　では、「Kobo Aura H2O」に対しては、どのような反応をするのだろうか？　「ギャルはお風呂が長いんです。だから、防水機能がついていればお風呂で使えてすごくいいですね！」と大興奮。毎日のように半身浴を行っており、スマートフォンとジップロックが手放せない生活だという。「たまにジップロックに入れたスマホを浴槽の中に落としちゃうんです……」と悲劇的な経験も数多く、Koboの防水機能は救世主となりそうだ。

　実際に、koboを水に入れる実験を目の前で実施したところ「おおぉ！」と驚きの声をあげる彼女。「お風呂だけじゃなくて、屋外ロケで急な雨に降られても大丈夫だし、海やプールなんかでも使えますよね」と、画期的なkoboの防水機能をどのように使うかポンポンとアイデアが湧いてくる。