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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 崖っぷち江角マキコに新たな火種

謝罪から半年……江角マキコ「CMゼロ」「女優活動ゼロ」ブログ収入頼りも、新たな火種投下で崖っぷち

esumi0910.JPG江角マキコ公式ブログより

<長嶋様や学校関係者各位にこれ以上のご迷惑をお掛けしないよう、また、現在も心療内科で治療中の元マネージャーや私の子供たちへの配慮もあり、詳しいご説明を差し控えさせていただくと共に、ご説明が遅れたことを重ねてお詫び申し上げます>――

 女優の江角マキコが、謝罪コメントを最後にブログの更新を停止してから、半年が経とうとしている。

 江角は昨年7月、“ママ友”からイジメを受けていた過去をブログで告白。これに、江角の長女が当時通っていた青山学院初等部の保護者はじめ関係者が週刊誌で反論。さらに、別の週刊誌が同年8月下旬、江角の元マネジャーによる長嶋一茂宅への“落書き”容疑を報じ、江角はくだんの謝罪文を発表した。

 騒動前は、7月だけで178回、8月にも90回と、人気ブロガーをも凌ぐ更新頻度をみせていた江角だが、騒動を境に更新がぱったり。再開の時期をうかがっているのか、公開したまま放置されている。

「ブログ休止前には、“いいママ”アピールや、自身のビキニ姿を投稿するなど、話題づくりに余念がなかった。イジメ体験の告白も、芸能ニュースに取り上げられるための話題づくりだったともっぱら。江角がブログを開設しているアメブロでは、1,000ページビューにつき30円が支払われるともいわれていますが、当時の江角がアクセス稼ぎに必死だったのは明白。騒動時には野次馬が殺到し、ブログだけで100万円以上の収入があったそうですが、現在は10分の1程度にまで落ち込んでいるようです」(芸能記者)

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