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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > パチンコ“銃弾事件”現場に俳優

パチンコメーカー“銃弾事件”会長自宅付近に不審な人気俳優の影、国会議員やカジノ利権も……

 朝刊紙の政治記者にそのあたりを聞くと「昨年9月には里見会長の娘が元経済産業省職員の鈴木隼人衆議院議員と結婚し、安倍晋三総理ら大物政治家がズラリ招待されていて、背景に政界も関係しているようにも見える」と話す。

 また、イケメンで知られる鈴木議員には「素行の良くない女性タレントとの交遊があった」というウワサもあったという。

「過去、CMで飯島直子と共演したり芸能界とつながりの強い人物ですし、サミー事件と芸能界といえば鈴木議員の名前が思い浮かぶ。一説にはセガサミーと対立する企業とも親しく付き合っていたせいでトラブルになっていたと話す人もいる。パチンコ関係は、全国各地のイベント出演者を手配する筋の悪い仲介人がいるという話もあるし、人脈の裾野は広い。我々の知らないところで、何か問題がくすぶっているのかも」(同)

 現場は閑静な住宅街だが、事件現場となった会長宅は近隣の人たちから「要塞」と呼ばれるほどの威圧感ある豪邸だ。日本でのカジノ問題については莫大な利権が生まれるのは明白なものだけに軋轢も多そうだが、俳優の行動も、そうしたものに絡んでいるのだろうか。
(文=ハイセーヤスダ)

最終更新:2015/03/03 20:00
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