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確かに、ラブホテルからもそう遠くはない臨津江の数百メートル向こうには、北朝鮮の黄海北道開豊郡の荒涼とした風景が広がる。南側に豊かさを宣伝するために建設された3~4階建てのマンションも今は外壁が剥がれ、屋根が落ちている建物も珍しくない。食糧事情が危ぶまれる光景を目の当たりにすると、普通に萎えてしまうものだが、禁断の愛に燃えるカップルにとっては関係のないことなのか……。
一方、こうしたラブホには一人旅の個人客も宿泊が可能。予約の必要がなくいつでも入れるし、ベッドや風呂場も広い。また、インターネットも完備されており、一泊5000~6000円で止まれる。
姦通罪の目をかいくぐり、独自のハッテンを遂げていた38度線上。同罪の廃止で、存続の危機に陥るラブホもあるかも!?
(文=金正太郎)