“300日問題”も浮上するダルビッシュと山本聖子の妊娠報道に、週刊誌軍団が報復宣言!
#ダルビッシュ有 #山本聖子
米メジャーリーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手と交際中のレスリング元世界女王・山本聖子が、現在妊娠中であることが分かった。22日、ダルビッシュがブログで「私事ではございますが、かねてからお付き合いさせて頂いている山本聖子さんとの間に新しい命を授かりました」と報告した。
現役メジャーリーガーと元世界女王という組み合わせに、スポーツ紙はこぞって「最強ベイビー誕生へ」と報道。だが、その裏では“暗闘”も繰り広げられていた。
「最初に山本の妊娠をつかんでいたのはスポーツニッポンで、その時点で『妊娠6カ月』という情報だった。しかし、それだと“離婚後300日問題”に抵触し、騒ぎになる可能性があるため、焦ったダルビッシュサイドは懇意にしているスポーツ報知の担当記者に『妊娠4カ月』で書くようお願いした」とは事情通。
“離婚後300日問題”とは、民法772条で定める「離婚後300日以内に生まれた子どもは前夫の子とみなす」というもの。山本が前夫のハンドボール元日本代表・永島英明との離婚を発表したのは昨年9月22日。だが、実際に離婚が成立したのは10月上旬という。となると、今年の8月上旬より前に出産した場合は、戸籍上、前夫・永島の子どもということになる。ダルビッシュが我が子とするには、調停で永島が「私の子どもではない」と親子関係の不存在を確認し、それを裁判所に認めてもらう必要がある。
最終的にダルビッシュの子どもになるだろうが、それまでの過程は決して“キレイ”なものではない。週刊誌の反撃も予想される。
「ダルビッシュは、とにかく週刊誌に嫌われている。山本との交際を公表したのも、某女性誌が記事にする直前で、ダルビッシュ自らの手によるスクープ潰しだった。張り込みカメラマンの仕事をTwitter上でディスったこともある。今回の件もスポーツ紙では、めでたい話になっているが、週刊誌に言わせれば『永島から不倫略奪した末のスピード妊娠』という扱い。2人の節操のなさは、格好のエジキになるでしょう」とは出版関係者。
ダルビッシュは山本とはシーズン後に入籍し、それまでは子どもを認知し一緒に暮らすとしているが、民法では女性の離婚後6カ月以内の再婚を禁止しており「籍を入れたくても入れることができない」のが現状だ。
一部では前夫・永島が、今回の妊娠報道に不快感を示しているという情報もある。今後、騒動がヒートアップすることは間違いない。
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