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AKB48・高橋みなみの目標は“歌姫・中森明菜”だって!? ソロ歌手宣言に「北斗晶路線なら売れそう」の声

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 12月にAKB48を卒業する高橋みなみ(23)が、卒業後は“ソロ歌手”として活動することを、一部スポーツ紙の取材で初めて明かした。

 2013年4月にリリースしたソロデビューシングル「Jane Doe」(NAYUTAWAVE RECORDS)を最後に、ソロ歌手活動が途絶えている高橋。しかし、卒業後は再び「中森明菜を目標に」、ソロアーティストとして音楽活動をしていくという。

「AKB48の中でも歌を得意としていることで知られ、満を持してソロデビューした高橋ですが、初動売り上げは8.5万枚。これだけ見れば悪くない記録ですが、すでにソロデビューしていた板野友美の1stシングルが初動15万枚超え、渡辺麻友の1stシングルが12万枚超え。ほぼ同時期にソロデビューした柏木由紀も10万枚超えを達成していたことから、どうしても劣ってみられてしまった。さらに、ほかのメンバーが2nd、3rdとシングルを出す中、高橋はなぜかシングル1枚でストップ。そのため、どうしても“失敗感”が漂ってしまいました」(芸能記者)

 本人念願のソロデビューを果たしながらも、AKB48グループ総監督として尽力し、約2年間もソロ歌手活動がなかった高橋。それだけに、今回の歌手宣言を祝福するファンは多いだろう。だが、ネット上では「歌手は難しいだろ」「たかみなは、バラエティ司会とかのほうが向いてる」「中森明菜って、目標高すぎ」「結婚して、北斗晶みたいなポジションのママタレになれば、売れそう」といった声も目立つ。

「大島優子、前田敦子、秋元才加といった女優志望者が、ドラマや舞台で一定の評価を受けている一方で、板野友美や河西智美といった歌手志望者はというと、大成したメンバーは見当たらない。どうやら、“元AKB48”という肩書が枷となり、音楽活動では新たなファンが付きにくいようです。音楽活動で“脱AKB48”を図るには、一流の歌唱力や、抜群の容姿やカリスマ性など、何か秀でたものがないと難しい。高橋が何を武器に勝負しようとしているのかは分かりませんが、音楽活動には一抹の不安が過ります」(同)

 現段階では、バラエティタレントとしての印象が強い高橋。卒業後、目標に掲げる歌姫・中森明菜に、近づくことはできるだろうか?

最終更新:2018/12/11 12:31
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