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関ジャニ∞は「だから嵐になれない!?」国民的スター化を阻む渋谷すばるの“無愛想”オラオラぶり

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 初主演映画『味園ユニバース』が公開中の関ジャニ∞・渋谷すばるが、ここにきて注目を浴びている。

 渋谷は、映画のプロモーションのため14日、共演者の二階堂ふみと『ズームイン!!サタデー』(日本テレビ系)へ生出演。終始ムスッとした表情を浮かべ、話を振られても時に無反応な渋谷に対し、ネット上では「気に入らないことでもあったの?」「朝から嫌な気分になった」「放送事故レベル」といった批判が相次いだ。

 これに慌てたのか、放送後に登壇した舞台挨拶で、渋谷は「マネジャーに『オレのダメなとこ言ってもらっていい?』って聞いたら、かぶせぎみに『愛想がないところ』って言われて……。決定的に足りてないらしいです。『ゴメン』って言いました(笑)」というエピソードを披露。また、質問に対し「うまく説明できないっす」などとたどたどしい返答を繰り返していた渋谷。最後には、口下手を歌でカバーするかのように、劇中で披露している和田アキ子の代表曲「古い日記」をアカペラで熱唱し、事なきを得た。

「渋谷の愛想のなさは、ファンには知られたところ。しかし、渋谷のキャラは、関ジャニ∞の中でも特に認知されておらず、アイドルらしからぬぼくとつとした態度に、視聴者は驚いてしまったようだ」(芸能記者)

 そんな不器用な渋谷だが、過去にはアイドルとしての自覚の低さが、問題視されたことも。

「渋谷は10代の頃、突如、右手の甲全体に骸骨のタトゥーを入れ、手袋などで隠しながらアイドル活動を続けていた(後に除去)。また、2008年には、プライベートパーティーの最中に、気に入らない女性に一気飲みを要求。参加者が救急車を呼ぼうとすると、『お前ら、救急車呼んだら人生終わったと思えよ。そんなヤツ、死んだらええねん!』と言い放ち、病院に運ばれた女性は昏睡状態となったため、事務所幹部から大目玉をくらったことが女性誌で報じられた。さらに、10年には、早朝5時半頃に渋谷が運転していた車が追突事故を起こし、ニュースに。また、昨年9月には、Eカップアイドル・青山玲子との同棲疑惑が報じられ、たびたび騒動を起こす渋谷に、事務所も戦々恐々している」(同)

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