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木村拓哉の劇場版『HERO』に、共演者事務所から不満続出!「次回作があっても、もう出さない」!?

hero0218s.jpg『HERO DVD-BOX』(ポニーキャニオン)

「正直、口には出しませんが、共演者のスタッフは不満がたまっていますよ。ある事務所のスタッフは『白雪姫と七人のこびとみたいですね』って、皮肉を言っていましたからね。実際、彼だけ先にクランクアップしたのも納得いきませんし。次回作の話があっても、もうタレントを出さないっていう事務所の人は多かったですよ」(芸能事務所関係者)


 木村拓哉主演の劇場版『HERO』の撮影が2月4日午前3時ごろ、東宝スタジオ第8ステージにて、木村の撮影部分のみオールクランクアップした。

「最終的なクランクアップは13日になったようです。当初から台本の手直しで、撮影がかなり延びました。木村さんのクランクアップしかり、連日深夜までの撮影が続いていました。当日は、亀山千広社長はじめ、フジテレビの上層部はほとんど来てたんじゃないですかね」(映画関係者)

 事務所としては拘束期間が長引き、かつ、主演である木村の引き立て役にしかならないことから次回作を敬遠する向きが多いというが、出演メンバーたちは非常に仲が良かったという。

「実際、木村さんの提案で『城西支部』というLINEのグループを作ったみたいです。それで、撮影以外のプライベートな話題も、そのグループで行っているみたいですよ。木村さんも、監督には『もっと全員でのシーンを増やしてほしい』と言ったみたいですが、それをジャニーズ事務所側があまりくみ取らなかったそうです。そういう意味では、木村さんもかわいそうですよね」(フジテレビ関係者)

 フジテレビの“社運”が懸かっているともいわれている作品だけに、その結末やいかに――。

最終更新:2015/02/19 08:00
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