“フジ2トップ”カトパンとショーパンをモノにした中村光宏アナウンサーがモテるワケ
#アナウンサー #加藤綾子 #生野陽子
フジテレビの“ショーパン”こと生野陽子アナウンサーと同局の中村光宏アナウンサーの結婚披露宴が今月8日、都内の高級ホテルで行われた。司会は同じアナウンス室の先輩である軽部真一アナと大島由香里アナが務め、高島彩や中野美奈子らOGも出席。さらには生野アナと『笑っていいとも!』で長年共演してきたタモリや有吉弘行など、超豪華メンバーが一堂に会した。
そんな中、注目されたのが一部で生野アナとの“確執”が報じられた“カトパン”こと加藤綾子アナの動向だった。
「加藤アナは中村アナと付き合っていて、それを生野アナが“横取り”したとウワサされていたんです。気まずい関係だけに『当日来ないんじゃないか……』と心配されました」とは同局関係者。
だが、カトパンは余興で、歴代の『めざましテレビ』キャスターたちと同番組の主題歌「今日も どこかで」を熱唱するなど、誰よりも2人の門出を祝福していたという。
「実は2人の不仲説がここまで広まってしまったのは、某女性誌が原因なんです。数年前に、カトパンが、バーで“ある女性”のことをグチっていたのですが、それを盗み聞きしていた記者が、その女性を生野アナと勘違いし、そのまま記事にしてしまったんです。しかし実際、カトパンがグチっていた女性の正体は、ダルビッシュ有の元妻・紗栄子だったんですよ」(事情を知る関係者)
つまり、2人は不仲ではなく「そればかりか、何かと相談し合う関係」(同)という。
一方で、カトパンが中村アナと交際していたのも事実という。フジテレビ関係者は「局内ではカトパンとショーパンをオトした中村アナのスゴさが話題になっています。特にカトパンは、男性の好みがうるさいことで有名ですからね」と話す。
なぜそんなにモテるのか? 中村アナを知る人物は「簡単な話。マジメなんですよ。チャラい人間が多いテレビマンの中で、彼は至って普通。生野アナと交際しているのは周知の事実でしたが、マスコミにデート現場をキャッチされても、彼は彼女の仕事面の影響も考え『結婚が決まるまでは……』と、かたくなに交際を認めなかった。そうした気配りが決め手だったのでしょう」と明かす。
芸能人やスポーツ選手がこぞって口説きにかかる女子アナだが、やはり重視するのは内面のようだ。
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