ドタキャンは彼女とヤリまくってたから!? ジョニー・デップ結婚に怒れる日本人記者たち
#ジョニー・デップ
「彼女とヤリまくっていただけなんじゃないのか!」
そう語るのはスポーツ紙記者だ。映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』などで知られる米俳優ジョニー・デップが、米女優アンバー・ハードと今月3日に結婚した。
芸能誌「ピープル」(電子版)が伝えたところによると、2人は米LAの自宅で、近親者や親友に囲まれ結婚式を行い、今週末にはデップが所有するバハマの島で盛大な式を開く予定という。
世界的トップスターの吉報はめでたい限りだが、日本の芸能記者からは“疑惑の目”が向けられている。
というのも、デップは主演映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』のPRで先月末に来日したものの、予定されていた記者会見をドタキャン。翌日に延期となったが、その理由について、デップは「メキシコにいる怪物のチュパカブラに襲われた」などとトボけていたのだ。
これに激怒したのが、現場取材した前出のスポーツ紙記者。
「デップはフィアンセ同伴で来日し、人目もはばからずイチャつきまくっていた。イベントが延期になった原因を担当者に聞いても『体調不良で……』と困惑気味に話すのみ。でも、翌日のデップは冗舌でご機嫌だった。アレを見ると、仮病でドタキャンしたとしか思えない。結婚報道を見て『ホテルで彼女とヤリまくってたんじゃないか』『彼女に“行かないで!”と、せがまれたんじゃないか』という思いが込み上げてくる」
事実、来日した初日にはスイートルームで、夜中までフィアンセとドンチャン騒ぎを繰り広げていたという。記者同様、デップのドタキャンに批判的なのが有吉弘行だ。
1日に放送された自身のラジオ番組の中で、デップが会見中止の原因について「チュパカブラに襲われた」と話したことについて「本気なのか。ジョークだとしたら笑えない」と一蹴。さらに「かまれちゃってんだ? よく出てきてくれたなあ、ありがたいなぁ」と皮肉を言いつつも「いい加減にしろよ、ジョニー・デップ。アジア人なめてんじゃねぇぞ、お前」とブチ切れた。
デップクラスともなると、来日の際は超VIP待遇。デップが右と言えば、日本の担当者はそれに従うしかない。デップは文字通り、ヤリたい放題だったようだ。
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