目がブッ飛んでいた! 小向美奈子、3度目の覚せい剤逮捕に周囲は「やっぱり!」の声
#覚せい剤 #小向美奈子
「やっぱりパクられたか……」
そう声をそろえるのは、スポーツ紙記者だ。自宅に覚せい剤を隠し持っていたとして、関東信越厚生局麻薬取締部は6日、タレントの小向美奈子容疑者を覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕した。
覚せい剤約0.1グラムを所持していた疑いが持たれており、自宅からは、覚せい剤を吸うためのガラス瓶やストローといった吸引具も押収された。
今回で小向容疑者の逮捕は3度目。1度目は2009年に同法違反で逮捕、起訴され、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。
2度目は11年だったが、この時は捜査の網をかいくぐり、フィリピンへ“逃亡”。結果、処分保留で釈放された。捜査関係者によると「フィリピンの件は警察を刺激した。『いずれやってやる』と、その後も彼女をマークし続けていた」という。
小向はその後AV女優に転身し、一躍その世界のトップに立った。だが、このころから小向の周辺では「またやっている」という情報が流れていた。
「売れっ子だけに、周囲も彼女を持ち上げ、好きなようにやらせた。まとまった金も入るようになり、遊び方も派手になった。夜の六本木や麻布で彼女が乱痴気騒ぎを起こした話は何度も聞いたことがある」(事情通)
一時期、小向は都内の飲食店に務めるイケメン店員にハマり、連日その店にやって来ては散財していた。小向を知る人物は「彼女の逆ナンですね(笑)。根負けした形で、その店員も付き合うことにしたそうです。一方で、彼女はAV業界の実力者とも“特別な関係”だった。その人と遊んだ後なんかは、目がブッ飛んでいた印象。会話していても、途中でワケわからなくなるしね。その頃から『あいつ、絶対またやっている』と言われていました」と明かす。
捜査関係者によると、小向容疑者が再び薬物に手を出していることは早々に把握しており、しばらく泳がせていたという。今後、第二、第三の逮捕者が出る可能性もありそうだ。
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