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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > ざわちんのメイク芸はパクリ?
週末芸能ニュース雑話

安藤美姫の娘の父親がついに判明か!? ざわちんの「ものまねメイク」は“パクリ”!?……嫉妬渦巻く女たち

「ものまねメイク」元祖は、ざわちんではない!?

okamotomari0206.JPGおかもとまり公式ブログより(写真は日本テレビ・水卜麻美アナのものまねメイク)

デスクT 女芸人のおかもとまりが、5日深夜放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で、「ものまねメイクをあみだしたのは自分」って主張してたよ。第一人者って、ざわちんじゃなかったんだね。ショック~。

記者H おかもとは、11年12月4日に自身のブログで「ものまねメイク連載」をスタート。藤井リナ風メイクから始まり、佐々木希風、鈴木えみ風、スザンヌ風などを次々と公開し、昨年11月の大島優子風メイクで、連載114回を迎えています。一方、ざわちんのブログに、初めてものまねメイクが登場したのは、12年10月8日の板野友美風メイクですね。

デスクT クオリティーはともかく、おかもとのほうが1年近く早いんだね。おかもとは、マスクで口元を隠すざわちんのスタイルに対して、「ずるいなあ……」としながらも、「似てるし、やり方がうまいから、これは売れますよ」と観念した様子だったよ。でも、「最初は『あれ?』って思った」とも言ってたし、心中複雑なんだろうね。でも、元を辿れば、清水ミチコが何十年も前から、メイクで顔まねやって、本まで出してるからね。

shimizumichiko0206.JPG『清水ミチコの「これ誰っ!?」』(宝島社)

記者H 芸能界なんて、パクられても、売れたもん勝ちですからね。最近は、ほかにもタレントの前田希美が、石原さとみ風メイクをブログにアップしたほか、モデルの平尾優美花が板野友美風メイクを披露したりと、ものまねメイク界はもう飽和状態です。

デスクT へ~。おかもとはほかにも、「かわいいのに芸人の門を叩くと、私みたいに脱がされちゃいます」「かわいい女芸人より、しゃべれるアイドルや、いいリアクションができるアイドルのほうが売れる」「スタイルのいい人は、面白いグラビアアイドルを目指そう」など、もっともなことをたくさん言ってたよ。

記者H スタートが芸人だったばかりに、痛い目に遭ったんでしょう。確かに、おかもとのグラビアは“着エロ”レベルですからね。過去のDVDの何本かは、Amazonで18禁指定になってますし。

デスクT 芸人をうたっていない福田彩乃に対しては、「福田彩乃様は非常に賢い方です。“私は女優です”という顔でものまねをやっているので、ハードルが下がる。ものまね芸人がものまねをやるのと、女優がものまねをやるのとでは、ウケが全然違います」と、皮肉たっぷりだったけどね。

記者H 福田といえば、前回の『オモクリ監督 ~O-Creator’s TV show~』(フジテレビ系)で、明らかにクオリティーの低い映像作品を公開して、ゲストの杏にフルボッコにされていましたね。

デスクT 見た見たー。あれ痛快だったよね~。「(CGの映像に対し)再現VTRで見られたら、もっと分かりやすかった。例えば、最初、崖のところで足元が見えてて、パンしたらそれが福田さんだった、とか」って、杏に具体的な演出のアドバイスをされて、福田の表情が鉄仮面のように固まってたよ。

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