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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > ダウンタウン番組が存続危機

止まらぬヤラセ疑惑……低迷のダウンタウンを救ったTBS『水曜日のダウンタウン』が存続危機

 また、4日のオンエア後には、検証ドッキリを仕掛けられたタレントのダレノガレ明美が、Twitter上で同番組の恣意的な編集を告発(既報)。自身の人格を誤解されるような内容に、「放送何回みてもひどい…」とショックを露わにしている。

「『水曜日のダウンタウン』は、『リンカーン』終了後に同じスタッフがスタートさせた番組。昨年9月には視聴率12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と過去最高を記録し、同時間帯トップに。それまで冠番組がことごとく低迷し、人気の終焉が叫ばれていたダウンタウンが、『コンテンツ次第ではまだまだイケる』と見直されるきっかけとなった番組です。しかし、ここまで次々とヤラセ問題が浮上すると、コンプライアンス的に存続は危うくなる。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)や『ワイドナショー』(フジテレビ系)が低迷しているダウンタウンサイドとしても、安定した数字が取れている『水曜日のダウンタウン』の存続を願いたいところでしょう」(同)

 やりたい放題の傲慢体質が明らかとなった『水曜日のダウンタウン』。熱烈なファンも多い人気番組なだけに、非常に残念だ。

最終更新:2018/12/07 19:21
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