織田裕二、向井理、佐藤隆太、稲垣吾郎……『相棒』成宮寛貴降板で“4代目”臆測合戦が過熱!
#ドラマ #相棒 #水谷豊 #及川光博
放送中の『相棒season13』(テレビ朝日系)で、同シリーズから卒業することが分かった成宮寛貴(32)。早くも『相棒』ファンの間では、4代目“相棒”の臆測合戦が繰り広げられている。
ネット上では、昨年12月発売の「女性自身」(光文社)に、「主演の水谷豊が、ラブコールを送っている」と報じられた織田裕二をはじめ、向井理、佐藤隆太、SMAP・稲垣吾郎、細川茂樹、佐藤健、市原隼人、斉藤工、細川茂樹、谷原章介らの名前が。
また、中にはマンネリ化が叫ばれている同シリーズゆえに、初の“女性相棒”の誕生を予想する声も見られ、仲間由紀恵、尾野真千子、相武紗季らの名前が挙がっている。
「『相棒』が、水谷の“独裁政権”であることは有名。歴代“相棒”や、昨年のプロデューサーの変更も水谷の指示といわれている。また、成宮の降板も、昨年公開された映画『相棒 -劇場版III- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』の大コケに困惑した水谷が、『成宮では演技力が足りない』とプロデューサーに掛け合い、クビにしたとか」(映像制作会社関係者)
そんな水谷のお眼鏡にかない、4代目“相棒”を射止める俳優とは?
「業界内では、視聴者から人気の高かった及川光博の復帰説が濃厚です。及川が降板させられた当時、テレ朝はその埋め合わせとして、連ドラ『信長のシェフ』の織田信長役をあてがったものの、昨年放送された第2シリーズは大コケ。シリーズ化はあえなく途絶えてしまった。そのため、局も及川の起用を願っている。しかし、一度降ろされた本人が首を縦に振るかどうか……」(同)
「かつての勢いがなくなった」といわれて久しい『相棒』だが、20%近い視聴率を叩き出しているのは、今クールで同作のみ。熱狂的ファンによる臆測合戦は、今後も過熱しそうだ。
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