「SKE48初任給は3万6,000円」松村香織が薄給ぶり暴露で、“成金”松井珠理奈との格差明るみに
#SKE48 #松井珠理奈
“AKB48グループ研究生会会長”の肩書を持つSKE48研究生の松村香織(25)が、ネット配信番組『BBQ松村香織の今夜も1コメダ』で、同グループの初任給を明かした。
2009年、オーディションに合格し、SKE48入りを果たしたものの、そこから半年の試用期間は、給料を「もらってなかった」という松村。翌年5月にアンダーとして劇場公演に出るようになってからは、月給4万円から税金を差し引いた“手取り3万6,000円”を受け取っていたという。
松村は「3年目くらいまで、(金銭的に)ほんとやばかった」「貯金崩してたもん。メイドの時の。あの時のほうが、全然もらってるっつーの」と振り返り、ゲストの元SKE48の出口陽(26)も同調。「あの時、カラムーチョ生活しとったもん。ほんとお金なくて」と極貧エピソードを語った。
現在の松村は、「3万6,000円よりは、少し豊かになった」としながらも、「高級ブランドのバッグ、一つ持ってみたいわ!」「PRADAとか、Miu Miuとか、20代後半のうちらの年だったら、1個持ってるの普通じゃん」と不満をぶちまけていた。
「19歳でSKE48に入った松村は、それまで秋葉原のメイド喫茶や、歌舞伎町のキャバクラで働いており、水商売時代の貯金を切り崩しながらアイドル活動をしていたようです。AKB48グループは“バイト禁止”であるため、メンバーは運営からの給料だけで生活しなければならない。その額はメンバーの所属事務所にもよりますが、松村のように運営母体であるAKSに所属しっぱなしだと、なかなか給料も上がりづらい。しかし、松村といえば、昨年の『AKB48シングル選抜総選挙』では17位と、選抜入り目前。いまだにブランドバッグが買えないとは、運営もケチですね」(芸能ライター)
薄給ぶりが明らかとなったSKE48。だが、松村と同じくAKSに所属するSKE48のエースメンバー・松井珠理奈(17)の成金ぶりは有名だ。
「11歳でSKE48に加入した松井は、秋元康氏から『10年に1人の逸材』と絶賛され、加入後間もなくAKB48のシングル曲でセンターを務めて以降、運営は彼女を特別扱い。彼女には、コンシェルジュ付きのデザイナーズマンションが与えられ、ほかのメンバーがバス移動の中、松井は新幹線で移動。運営幹部と高級レストランで食事することも多く、その際も送迎用の専用車で帰宅するそう。昨今、メンバーの脱退が相次いでいるSKE48ですが、露骨なメンバー内格差も一因といえそうです」(同)
昨年だけで18人が脱退しているSKE48。ステージ上では笑顔を見せながらも、裏ではメンバーそれぞれが不満を抱えていそうだ。
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