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プロ野球・阪神、江夏豊氏「コーチ就任」で懸念される“三日坊主病”

enatsu0203.jpg『善と悪 江夏豊ラストメッセージ』KADOKAWA

 2月1日にスタートしたプロ野球・阪神のキャンプで、臨時の投手コーチを担当する江夏豊氏。実績、知名度共に十分なのだが、関係者の間では早くも心配の声が続出している。

 活躍したのは35年ほど前と、遠い昔の話になってしまった江夏氏。

「とはいえ、球団上層部を中心に、江夏氏のコーチ就任を推す声は以前からあった。去年、始球式に呼んだのも、その布石だったとされていますよ」(スポーツ紙プロ野球デスク)

 今回は、1週間ほどかけて後輩たちに指導するというのだが、早くも懸念されているのは、指導力ではなく単純な「三日坊主病」だという。

「江夏さんって、とにかくこだわりが多く、飽き性なんです。だから、就任が決定する前から一部で反対の声もあった。一番避けたいのは、就任して3日目くらいになったら突然、『もう辞めた!』といって、現場に現れなくなること。そのために、24時間体制で江夏氏をフォローする必要がある。もし、現場に来ないなんてことになったら、それこそ大騒ぎになるし、マスコミにバンバン報じられて、二度と江夏氏の起用の話はなくなるでしょうね」(同)

 キャンプの序盤から話題を作るのはいいが、同時に“爆弾”を抱えたと言っても過言ではない阪神。果たしてキャンプの行方は……?

最終更新:2015/02/03 15:00
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