『スカパー!アダルト放送大賞』“まりりん”白石茉莉奈が明かす「理想の男優の条件」とは……
#アダルト #白石茉莉奈
毎年、さまざまなドラマを生んでいるAV界の金字塔『スカパー!アダルト放送大賞』。11回目を迎える今年も、3月3日の授賞式を前に大いに盛り上がりを見せている。
そんな中、昨年「新人賞」を受賞した“まりりん”こと白石茉莉奈ちゃんが、PRのために各媒体社をキャラバン行脚。日刊サイゾー編集部にも来てくれました。
実は編集部にとって、まりりんとはデビュー時のインタビュー以来、2年ぶりの再会。相変わらずの愛くるしい笑顔と、さらに磨きがかかったふわふわ美巨乳にクラクラしつつ、いろんなお話を聞いちゃいました!
──お久しぶりです!(鼻血)
白石 お久しぶりです~。その節はホントに、ありがとうございました。
──デビューから2年になりますが、AV女優生活はいかがですか?
白石 デビュー前には、楽しみと不安が混ざっているような感じだったんですけれど、今はやればやるほど楽しくて……(恍惚)。
──初めての体験も、たくさんあったかと思いまして、今日はいろいろなジャンルの“初体験”について聞かせていただきたく思っています。
白石 そうですね、初めてのことばかりで。
──たとえば「筆おろし」とか、したことありました?
白石 ないですないです! 童貞の方とそういう行為をするのが初めてだったんですけど、すごい衝撃的なことが……。出演者の方はファン公募だったんですけど、私のイベントにも普通に来てくださってる方が応募してくださって。46歳くらいの方なんですが。
──顔見知りの方が。
白石 普段、サインとか握手とかしている方と、ちゅーとかするわけですよ。しちゃいけないことをしてる感じというか。で、その方が、すごいシミュレーションをしてきてくださったみたいで、なんか、あの……急に、足の指から舐め始めたんです!
──いきなり!?
白石 ちゅーしようと思って、ヒザの上に手を置いて見つめてたら、ガッと脚の間に入り込んできて、1本1本、丁寧に舐めていただくという……そのスタートには衝撃を受けました。
──それはなかなか衝撃的な体験でしたね。
白石 胸舐めながら手を動かさなきゃ、とかも練習してきていただいたんだと思うんですけど、どっちつかずになっちゃってて、それでテンパっちゃって中折れしちゃったりとか、それに後悔してすごい謝られたりとか……私もうまくフォローできなかったので、最終的にイケなくて、それがすごく心残りです。それ以降、イベントに来てくださらなくなってしまいました……。
──最初から濃い話をありがとうございます。他にも、拘束されたりもありましたね。
白石 拘束といえば今月の新作なんですけど、撮影は去年で、初めてちゃんと緊縛モノを撮ったんです。軽い縛りとか吊るしは今までもあったんですが、今回は奈加あきらさんというプロの緊縛師の方が、縛るためだけに来てくださって。それで、縄酔いというのにかかってしまったんです。
──なわよい?
白石 縄酔いっていうのがあるそうなんです。どんどん縛られていくと、自分の血管と縄がリンクしている感覚になってきて、ロープが食いこんでいるところが、ドクドクしだすんです。そのうちクラクラしてきて、何もされていないのに気持ちよくなっちゃう。そんなこともあって、ちょっと縛りにも目覚めてきました。
──おぉ……今月の発売が楽しみです。ご自身で、最近のお気に入りは?
白石 先月の新作がバイノーラル録音といって、イヤホン・ヘッドホン推薦っていう作品なんです。マイクがマネキンの両耳に仕込まれていて、こっちからしゃべったらイヤホンのこっちから聞こえるっていう、独特の撮り方をしてる作品なんですけど、初めてその録音方法で撮って、けっこう大変だったんですよ。吐息とかも、大きく出さなきゃいけなかったりとか、じゅるじゅる音とかをわかりやすくとか、いろんな試行錯誤のうえで撮ったんです。実際聞いたときに、ホントにそこに参戦してるような気分で見られるので、ぜひヘッドホンかイヤホンして、楽しんでいただけたらなと思います。
──ありがとうございます。ますます作品を見るのが楽しみになります。で、今日は『スカパー!アダルト放送大賞』の話もしなければいけないんですが。
白石 はい! よろしくお願いします! 今日はそのために来ました!
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