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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 国生さゆり、不可解報道の裏

元夫逮捕の国生さゆり「1日も同居していなかった」不可解報道の裏に“火消し記者”の存在

 さらに、結婚指輪は国生が自腹で買ったとか、“夫婦の営み”もなかったという極端に夫婦関係を打ち消す内容だった。前出の週刊誌デスクによると「その女性誌こそ、国生と親しい記者がネタを売っている媒体。実際にその火消し記者のリークかどうかは分からないけど、そうとしか思えない内容」という。

 国生は結婚から約半年後に離婚危機が報じられた際、確かに「普段は別居しているけど、週末には会う」という“週末婚”であることを明かしていたが、「近いうち同居するので、来月、新居も決めます」と話していた。また、離婚時には「仕事が忙しくすれ違いの生活が続いてるうちに、心もすれ違っていました。私は朝型、彼は夜型で……」と、同居していた内容のコメントもしていた。仮に一度も同居していなかったのなら、このときにそう話していないと整合性が取れない。

 むしろ露骨な火消し記事のせいで、怪しさが強調されている印象の国生。火消し記者の暗躍に頼るしかないのか。
(文=鈴木雅久)

最終更新:2015/01/30 08:00
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