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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 日テレで堺雅人、フジまた惨敗か

日テレ連ドラ『Dr.倫太郎』主演は堺雅人!「水10対決」惨敗中のフジ、早くも“負け戦”決定か?

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 柴咲コウ主演の『○○妻』が好調な日本テレビ系「水曜ドラマ」枠(水曜22時~)で、4月から堺雅人主演『Dr.倫太郎』がスタートする。

 脚本は、NHK朝ドラ『花子とアン』や、テレビ朝日系『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の中園ミホ。堺は、天才的な洞察力と人間力を持つスーパー精神科医を演じる。

「日テレは、『Dr.倫太郎』で早くも“4月クールNo.1”視聴率を見越している様子。逆にいえば、視聴率男俳優である堺と、ヒットメーカーの中園がタッグを組むのですから、失敗は許されないということでしょう」(芸能ライター)

 これに青ざめているのが、同枠と「水10」対決を繰り広げているフジテレビ。同局は、おととし10月クールの堺主演『リーガルハイ』(第2シリーズ)以降、視聴率で日本テレビに負け続きだ。

「現在、玉木宏主演『残念な夫。』が、『○○妻』に完敗中のフジですが、同枠ではこれまで『ショムニ2013』『若者たち2014』『ファーストクラス』といった、シリーズものが目立った。しかし、どれも脚本の評判が振るわず、ことごとく失敗。そんな中、『リーガルハイ』は、唯一の成功例といえる。すぐにでも『リーガルハイ』第3シリーズの制作に取り掛かりたいフジは、昨年初旬ごろから堺にオファーし続けている。それだけに、ライバル枠での起用には、肩を落としているようです」(同)

 ネット上では、「面白そう!」「絶対に見る」などと、早くも話題になっている『Dr.倫太郎』。「水10」対決でフジに再び軍配が上がる日は、一体いつになるのだろうか?

最終更新:2015/01/29 23:00
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