ジョギングのやりすぎでインポになる!? EDを訴えるランナーが急増中
#出版 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事
・フランス銃撃テロ2本
「フランス銃撃テロ9つの禁忌(タブー)」(「週刊文春」1/22号)
「日本人は困惑する仏週刊紙の『下品な風刺画』と表現の自由」(「週刊新潮」1/22号)
・安倍首相もの3本
「安倍首相『がん専門医を主治医に登用』緊迫の舞台裏スッパ抜く」(「週刊ポスト」1/30号)
「新大河『花燃ゆ』と安倍首相&創価学会『ただならぬ関係』」(同)
「桑田佳祐と安倍晋三 どっちが歴史に名を残すか」(「週刊現代」1/31号)
・「マクドナルドの断末魔」(「週刊文春」1/22号)
・「『ジョギングし過ぎるとインポになる』衝撃研究」(「週刊ポスト」1/30号)
・「アベノ円安で大挙襲来 中国人風俗の『トンデモプレイ』」(「週刊ポスト」1/30号)
・「高倉健 菅原文太 あの有名人が眠る墓」(「週刊現代」1/31号)
いきなり墓の話で恐縮だが、今週はよくいえばそれなりの読み物がそろっているし、言い方を変えれば突出した記事が見当たらない。
現代、ポストのセクシーグラビア対決も、現代の袋とじが還暦間近の「長谷直美」ではセクシー度はいまいちだし、ポストも40代ラストの「古村比呂」だから、痛み分けというところか。
各誌が予測していた通り、民主党の代表選挙は、代わり栄えしない岡田克也氏が選ばれた。ひ弱な細野豪志氏より私はいいと思うが、どこまで安倍政権と対峙してくれるか、党首討論にはかない期待をしたい。
さて、いまだに人気が衰えない高倉健だが、健さんのお墓は神奈川県鎌倉市の「鎌倉霊園」にあるそうだ。霊園の中でも最も高い場所にあり、晴れた日には富士山が見える。
墓地の右側には、江利チエミとの間に授かったが、彼女が深刻な病気にかかっていたためやむなく中絶した子どものための水子地蔵が佇んでいるという。
菅原文太の墓は、福岡県太宰府市の太宰府天満宮に納骨されているそうだ。ここは神社としては珍しく、納骨堂を備えている。
渥美清は新宿区富久町の源慶寺、立川談志は根津の自宅近くの文京区向丘の浄心寺にある。ここは「本郷さくら霊園」と名付けられているように、桜の季節には満開の大ぶりの桜が墓を覆って見事である。
週刊現代を買って、自分の好きな俳優や作家の墓を巡り歩くのも一興であろう。
週刊ポストによれば、アベノミクスの円安のおかげで中国人旅行者が大挙して日本の風俗店に押しかけ、トラブルも起きているという。なぜ日本の女性がいいのか? 何度も日本に来ている中国人A氏がこう語る。
「一人っ子政策でみんなわがままに育てられたということもあり、中国の女性は気が強い。セックスにも消極的でフェラチオなんてとんでもない。口内射精なんてしたら絶対に殴られます。それに比べて、日本の女性はなんて優しいんでしょうか。私はAVで“勉強”し、初めて来日したときに風俗で『アナル舐め』をお願いしたら本当にやってくれるじゃないですか! 来月は妻と同伴で日本を旅行する予定ですが、ゴルフと嘘をついて吉原に行くつもりです」
だが、こうした単純な人間だけではないようだ。中国人にとっては日本女性とセックスするということは、復讐でもあるらしいと、ソープランドのスタッフが話す。
「女の子に中国のフレーズを意味もわからないまま覚えさせ、プレイ中に何度も復唱させた。あとで中国語がわかる人に聞いたら、『過去の過ちを体で償います』という意味だった。彼らにとっては“自国を侵略した日本に対する復讐プレイ”で興奮するということのようです」
だが、そこで働く女性たちにとっては、ありがたいお客でもあるようだ。
「なんといっても挿入時間がチョー短いんです。お店の女の子と話していても、中国人は日本人に比べればほとんどが早漏といってもいい。5回ぐらい腰を振ったらイッちゃう人も多いし」
しかし、当然ながら深刻な問題も引き起こしている。
「デリヘル嬢などの間でクラミジアや淋病、梅毒の感染などが急増しています。調べてみると『外国人OK』の店の子が陽性である割合が圧倒的に多いといいます。中国人が風俗業界にカネを落としているとしても、そうしたリスクも理解しておくべきです」(奥窪優木氏)
これから風俗は、外国人と高齢者ばかりになるかもしれない。
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