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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 柴咲『○○妻』二番煎じ感に批判

“水10”対決は柴咲コウ主演『○○妻』14.4%に軍配も……『家政婦のミタ』の二番煎じ感に批判

 ネット上では、ミステリアスな主人公について、家事を完ぺきにこなす点や、どんな家族の要望にも「分かった」と表情を変えず応える点、過去のトラウマを抱えている点など、『家政婦のミタ』で松嶋菜々子が演じた主人公との類似点が多く、「ミタが成功したからって、いくらなんでも似すぎ」「既視感がすごい」「二匹目のドジョウを狙っているのが見え見え」といった揶揄も飛び交っている。

「『○○妻』は、意味深なタイトルや、柴咲が美しい白無垢姿を披露したCMなどの効果で、初回視聴率は好調。しかし、『ミタ』の二番煎じ感が鼻に付くという視聴者が意外と多く、現段階では賛否両論といったところ。とはいえ、柴咲の怪演が好評なため、女優としての株は上がりそうです」(同)

 注目の“水10”対決をひとまず制した『○○妻』。今後、「『ミタ』の二番煎じ」から抜け出すことはできるだろうか?

最終更新:2015/01/15 16:00
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