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プロ野球・楽天“黄金ルーキー”安楽智大に心配される「女子アナ接待攻勢」のワナ

anraku0114s.jpg選手名鑑 | 東北楽天ゴールデンイーグルス

 プロ野球・楽天のドラフト1位・安楽智大投手が12日、コボスタ宮城での新人合同自主トレ初日に参加した。新人全員が体力測定の一環として行ったシャトルランに挑戦する中、安楽はヤンキース・田中将大が1年目にマークした記録(97本)を凌ぐ104本を記録。注目度が増しているが、早くも心配されるのが「女子アナの接待攻勢」だという。

 初日からハードなトレーニングを課せられた安楽は、終了後に「田中さんは超えたいと思っていました。100本はいけてよかった」と満足げ。様子を見守った大久保監督も「状態が悪い選手がいなければいいと思っていたけど、みんな元気に来てくれて良かった」と、ホッとした表情。すでに安楽については、2月の久米島キャンプから1軍スタートを明言しており、昨年の松井裕樹同様、キャンプ地がフィーバーになるのは必至。一昨年シーズン日本一に輝きながら、わずか1年で最下位に沈んだだけに、「見どころが少ない中、ルーキーに注目が集まるのは、とても助かる」(球団関係者)と、大物新人の活躍に期待がかかっている。

 それだけに、ドラ1の安楽にマスコミが「接待攻勢」をかけることは避けられない。もちろん、未成年のため飲酒・たばこは厳禁。だが、ソフトドリンクを準備すれば、時間が取りやすいキャンプ中は会食も可能。そこで投入されるのが、才色兼備な「女子アナ」たちだ。

「東京のキー局の女子アナもそうですが、実は仙台も若い年代の女子アナが多いんです。プロ野球の男社会の中に女子アナがいれば、やっぱり目を引くことになる。安楽自身も、大人の男性相手より話しやすいはず。心配なのは、実績も何も挙げられてないのに、女子アナにうつつをぬかす可能性があるというのこと。そのあたりは、1年先輩の松井がしっかりとガードする役目を果たしてくれればいいのですが……」(プロ野球関係者)

 警戒する安楽が誘惑から逃げ切るか、飲み会は百戦錬磨の女子アナたちがその上を行くのか。グラウンド外での「もう1つの試合」からも、目が離せない。

最終更新:2015/01/14 17:00
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