ゴールデンボンバー、『紅白』3年連続「女々しくて」にファン困惑「NHKはメンバーの気持ち考えて!」
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大みそかの『NHK紅白歌合戦』に3回目の出場を果たすヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーが、3年連続で「女々しくて」を歌うことが分かり、ファンが困惑している。
NHKは25日、出場歌手の曲順と曲目を発表。Twitterには、「え?『ローラの傷だらけ』じゃないの!?」「NHKが強制してるとしか思えない」「ショック! ローラ聞きたかった」「NHKは、鬼龍院さんの気持ち考えて!」「ほかにもいい曲いっぱいあるのに……」といった声が相次いでいる。
ゴールデンボンバーは今年、2枚のシングルをリリース。特に「101回目の呪い」(Zany Zap)は、オリコン週間チャート1位を記録し、18万枚超え。また、8月発売の「ローラの傷だらけ」は、“ノー特典”が大きな話題に。特典商法が蔓延する音楽業界に警鐘を鳴らした同作は、ファンの思い入れも強い。ゆえに、3年連続の「女々しくて」は予想していなかったのだろう。
同様の騒ぎが起きているのが、出場13回目にして、1999年のデビュー曲「アポロ」を歌うポルノグラフィティ。これまで、その年のリリース曲を歌っていたため、「今さら?」「びっくり!」と驚きの反応が見受けられる。
「今年は、『俺たちのセレブレーション』(SME)、『ワン・ウーマン・ショー ~甘い幻~』と、2枚のシングルをリリースしましたが、売り上げはイマイチ。オリコン週間チャートでは、トップ3にも入らなかった。今年、『紅白』サイドはポルノグラフィティの出場を見送るつもりだったようですが、同じ事務所のサザンオールスターズの出演を取り付けるため、外すことができなかったとか。そんな経緯から、せめて認知度の高い『アポロ』を歌うことになったようです」(芸能ライター)
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