トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 2014年末芸能ニュース大放談!

2014年末ウルトラ大放談! 芸能スクープの裏で、あんなコトやこんなコトが!?【後編】

2014zadankai_c.jpg

 いよいよ今年もあとわずか! 日刊サイゾーでは今年も数多くの芸能ニュース・スキャンダル・ゴシップを報じてきました。そんな中、「記事にしきれなかった裏ネタも、いくらでもあったのに……」と明かすのが、“ジーパン刑事”の愛称でおなじみのジャーナリスト・片岡亮と、フリーライターのハイセーヤスダ。年忘れの無礼講ということで、しゃべっちゃいけないトコロまで、しゃべっていただきましたよ……?

前編はこちらから

ハイセー 5月はAKB48の握手会の事件もあったけど、ほかのタレントの握手会も影響受けて、警備が厳重になったそうだよ。経費がかさむって、イベント運営者がぼやいてた。

片岡 でも、本職のボディガードによると「形の上では人数を増やしたりして厳重に見えるけど、実際は事件を防げるレベルになっていない」って。また似たような事件が起こってもおかしくないかも。

ハイセー 事件では、ASKA逮捕がビッグニュースだった。

片岡 僕が書くタイミングを逃したのは、ASKAと親しかったインド系占い師の話。麻薬を使った占星術をするってウワサがあったので、妙に気になっていて取材したんですが、記事にまとめる前に次々と展開があって。

ハイセー 薬物の入手ルートがほかにもあったかもしれないって、警察関係者から聞いたんだけど。

片岡 実は先日、東京近郊で焼肉屋をやっていた人物が麻薬の所持で逮捕されて、その人物のルートにもつながるんじゃないかって話があるんですよ。不思議なのが、麻薬で逮捕されているのにニュースになってないこと。こういうのは、その先に大きな獲物があるからなんですかね。

ハイセー ASKAの逮捕自体も、警察がタイミングを意図したって話だよね。実際、集団的自衛権の反論を霞ませた効果もあったって。

片岡 6月は号泣議員、野々村竜太郎の詐欺事件が世界的ニュースになってしまいました。芸能記者としては、ダウンタウン浜田雅功の不倫のほうがビッグなんですけど、あの「ヴワァァ~」のインパクトを超えるものはないですね。おかげで僕は、2年半前に会ったときにもらった野々村さんの名刺が、東スポの記事で使えたんですが(笑)。

ハイセー 騒動のとき、彼の自宅のマンションに行ったんだけど、生活の気配がなくて、近所の聞き込みでも「見たことない」とか言われて奇妙だった。生活実態も謎な人だった。

片岡 髪の毛の“変化”で気が付かなかったとか?(笑) ハイセーさんは「ジャニーズおっかけマップ」(鹿砦社)以来の自宅直撃屋ですよね。当然、小渕優子議員の自宅も?

ハイセー そっちは豪邸で、警備がすごくて直撃にならなかった(笑)。それより周辺の聞き込みをしたら、みんな一様に「姫がかわいそう」って感じで、気持ち悪かったなあ。

123
ページ上部へ戻る

配給映画