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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 2014芸能スクープの裏で、あんなコトやこんなコトが!?【前編】

2014年末ウルトラ大放談! 芸能スクープの裏で、あんなコトやこんなコトが!?【前編】

今年“やらかした人”グランプリは、中川翔子?

 

片岡 そのチンピラみたいなやつのひとりが、後に女性タレントへの恐喝で逮捕されたってのが、僕の中での裏ニュース1位かも! ハイセーさんは脅されたりしてませんか?(笑)

ハイセー たま~にあるけど、僕は「月刊実話ドキュメント」(マイウェイ出版)って、ヤクザがたくさん載っている雑誌の編集もやっている兼ね合いで、むしろ警察に知り合いがたくさんいるから、何かあるとすぐ通報するんですよ。

片岡 ヤクザ掲載誌だからこそ、警察と連携するってことなんですね。

ハイセー 面白いのが、アンケートハガキを募集できないこと。読者にウラ社会の人が多いと、危ない名簿が出来上がってしまうという笑えない理由から!

片岡 すごい話ですね。最近はこういうご時世で、Vシネマのヤクザものも減少して、チンピラ役をしている悪役俳優さんから「仕事が減った」って話を聞きましたよ。アルバイトで廃品回収業を手伝ってるって。

ハイセー ワイドショーの訃報に際しては、高倉健の代表作が『幸せの黄色いハンカチ』と『鉄道員』で、菅原文太は『トラック野郎』って伝えられてるほどだからなあ。『網走番外地』も『仁義なき戦い』もなかったことになってる。

片岡 話は戻りますが、ハイセーさんが言っていた今年の“やらかした人”に、中川翔子を挙げる声もあります。熱愛と破局、さらに炎上騒動が重なって。

ハイセー アイドルを上手に演じられているうちはよかったけど、実際には、かなりの変人だって話だもんね、彼女は。

片岡 別れた彼氏は、しょこたんの気性の激しさに付き合ってくれるイイヤツだったって話ですし。

ハイセー 才能あるだけに、気難しいタレントって多いよね。僕は5月にフッくんと離婚したつちやかおりが印象的だった。ゴーストライター使って、息子を小説家デビューさせるよう動いてたけど、いざ作品が出来上がったら難癖をつけまくりで、結局ゴーストライターが投げ出して頓挫したそうです。そのライターから「つちやさんが怖い」って愚痴を聞いてて。

片岡 不倫を開き直って公言できるぐらいの人ですからね。同時期に、中山美穂も離婚前に堂々と不倫デート、美術イベントとかに腕を組んできて業界人はビックリさせてました。僕は居合わせたタレントさんに報告もらったんですけど、こっそり写真撮影を頼んだら「相手の音楽家の男に気付かれて、かなり凄まれた」って。前夫の辻仁成と同じナルシストタイプだけど、こっちはコワモテでもあるんだなあって。
(後編に続く)

●かたおか・りょう
元格闘家のフリージャーナリスト。芸能、スポーツからオカルトまで幅広く取材。過去に浜崎あゆみと長瀬智也の破局や、井岡一翔とソンミの熱愛など芸能スクープも多い。通称ジーパン刑事。

●はいせー・やすだ
フリーライター/編集者。テレビ番組制作会社を経て編集プロに入社、漫画情報誌では赤塚不二夫の担当も務めた。東京スポーツ紙でライターデビュー後、独立。週刊特報のデスクなど多くの雑誌編集に携わる。

最終更新:2014/12/26 14:00
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