「夏目三久」はNGワード!? 日テレ元アナ・脊山麻理子に「扱いづらい!」の声
#女子アナ #夏目三久 #脊山麻理子
フリーアナウンサーでグラビアアイドルの脊山麻理子に、ブーイングが飛んでいる。
発端は16日深夜に放送された日本テレビ系『今夜くらべてみました』の中で、プライベートVTRをアンジャッシュ・渡部建らにダメ出しされた出来事だが、それだけではない。脊山は「NGワード」が多いことで有名だという。
同番組で「2015年仕事はあるのか」という悩みを抱えていた脊山は、自宅で愛猫とじゃれる姿を収めたVTRを披露。家具などの色に関し、チュートリアル・徳井義実に「黒とピンクを多用している人は、メンタルふわふわ。行き場を失っている」と指摘されると、脊山は「ジャンル分けしちゃう時点でナンセンス。そういう風に話を展開する人ってセンスない」と反論。さらに別荘で撮影したVTRでは「私、晴れ女なんです。『プレイボーイ』の表紙撮影の時も、90%雨予報だったのに晴れて」とアピールし、渡部が「『プレイボーイ』の表紙という情報はいらない」と指摘。これに脊山は渡部の言葉を消すように「晴れ女だけ情報なんか意味あります?」「私にとっては必要な情報」と逆ギレした。
さらに、元TBSアナウンサーの新井麻希との女子会の様子を見て、渡部が「彼女を招いた理由がわかります。完全なるイエスマン!」と突っ込んでも、脊山は「イエスマン的なつもりはなかった」と反論。エンディングでも「文句言われる筋合いはない」とVTRへのダメ出しに怒る脊山に、渡部から「悩みを相談に来ている立場ですよね。ちょっと態度おかしくないですか?」と疑問を投げかけられる始末だった。
放送後、彼女のTwitterアカウントには「うざすぎ」「不愉快」「ほんと無理だわ」などと非難が集中し、大炎上。テレビ関係者は「彼女はプライドが高く、見下されると仕事を忘れて不機嫌になる。早くも現場では『扱いづらい』という声が上がっています」と話す。
脊山は2010年2月に日本テレビを退社し、大手芸能プロのホリプロ入り。その際、比較されるのが、同じく日テレを退社した夏目三久だ。
夏目は現在、朝の報道番組のキャスターに起用されるなど大ブレーク。脊山は夏目と比較されることを極度に嫌がっており「インタビュー取材では事前に『夏目さんのことは聞かないで』とお達しがあります。夏目は週刊誌で“コンドーム写真”を報じられ、日テレを干されて退社。かたや脊山は、活動の幅を広げるためにホリプロ入りしたと自負しており、夏目と比べられること自体、心外のようです。女子アナだからといってチャラチャラしたイメージで見られることも嫌悪しています」(事情通)という。
自分のことが書かれた新聞、雑誌もくまなくチェックしており、気に入らない記事を見つけると「事務所を通じて文句を言うこともある」(出版関係者)という。芸能界は「書かれてナンボ」の世界。“うるさ型”として認知されてしまっては、来年その姿を見る機会は激減するかもしれない。
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