トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > フジ、怒涛のSMAP推しの謎

SMAP、『すべらない話』『バカ殿』進出で「いよいよ終わり」!? フジ怒涛のSMAP推しの裏事情

【サイゾーウーマンより】

smaplive.jpg飯島女史の手前「すべらせてはいけない話」へ

 来年1月10日放送の『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)に、SMAP・香取慎吾と稲垣吾郎が出演決定のニュースに、番組ファンからは「いよいよ終わったな」との声が飛び交っている。放送10周年を記念という今回は“原点回帰”を謳い、恒例となっていた豪華観覧ゲストや、誰が話してもいい「星マーク」も廃止したというが、初のアイドル参戦は、視聴者に “テコ入れ”としか受け取られていないようだ。

 『すべらない話』は2004年に深夜番組としてスタート。番組がDVD化するなどゴールデン進出の07年6月以降は多くのファンを擁する人気番組に成長したが、今年6月に放送された最新回は視聴率12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。一時関西では20%を超える高視聴率も記録していたが、今年1月は12.9%、13年6月で11.5%と、近年では低迷していた。

「そこで観覧ゲストを廃止し、SMAPを登場させるなど、もはやテコ入れせざるを得ないといったところでは。もともと吉本芸人勢は松本のバーターでギャラは抑えられるし、観覧ゲストのギャラを、そのままSMAPの出演料にすげかえただけでしょうね」(週刊誌記者)

続きを読む

最終更新:2014/12/22 16:07
ページ上部へ戻る

配給映画