SMAP、『すべらない話』『バカ殿』進出で「いよいよ終わり」!? フジ怒涛のSMAP推しの裏事情
2014/12/21 13:00
飯島女史の手前「すべらせてはいけない話」へ
来年1月10日放送の『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)に、SMAP・香取慎吾と稲垣吾郎が出演決定のニュースに、番組ファンからは「いよいよ終わったな」との声が飛び交っている。放送10周年を記念という今回は“原点回帰”を謳い、恒例となっていた豪華観覧ゲストや、誰が話してもいい「星マーク」も廃止したというが、初のアイドル参戦は、視聴者に “テコ入れ”としか受け取られていないようだ。
『すべらない話』は2004年に深夜番組としてスタート。番組がDVD化するなどゴールデン進出の07年6月以降は多くのファンを擁する人気番組に成長したが、今年6月に放送された最新回は視聴率12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。一時関西では20%を超える高視聴率も記録していたが、今年1月は12.9%、13年6月で11.5%と、近年では低迷していた。
「そこで観覧ゲストを廃止し、SMAPを登場させるなど、もはやテコ入れせざるを得ないといったところでは。もともと吉本芸人勢は松本のバーターでギャラは抑えられるし、観覧ゲストのギャラを、そのままSMAPの出演料にすげかえただけでしょうね」(週刊誌記者)
最終更新:2014/12/22 16:07
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