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【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
視聴率の落ち込みが注目されている、連続テレビ小説『マッサン』(NHK)。第8週で週間平均視聴率が『あまちゃん』『ごちそうさん』『花子とアン』と続いていた20%台をはじめて割り(関東地区、ビデオリサーチ調べ)、先週放送の第11週では17.7%と最低視聴率を記録。「朝ドラ快進撃もついに終わりか」と囁かれている。
だが、じつはドラマ本体とは関係のないところでも、『マッサン』は窮地に立たされていた。それは、大企業・サントリーからの“横やり”だ。
『マッサン』は、ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝と、彼の妻リタをモデルにした物語。政孝=亀山政春を玉山鉄二が、リタ=エリーをシャーロット・ケイト・フォックスが演じており、さらに政春を支え、後にライバルとなる鴨居商店の主・鴨居欣次郎役として堤真一が出演。この鴨居欣次郎のモデルというのが鳥井信治郎で、サントリーの創業者なのである。