『アオハライド』好発進も「コスプレ感がハンパない!」の声 東出昌大(26)がキツすぎる!?
#東出昌大 #本田翼
13日に封切られた映画『アオハライド』が、オープニング2日間で2億4,000万円あまりを売り上げ、この週の興行収入第1位の好スタートを切った。
だがネット上では、映画を見た原作ファンから、早くも「誰ひとりとしてイメージと合ってない」「役者がみんな年とりすぎ」「なぜこのキャストに決まったの? アホか!」と大ブーイングが巻き起こっている。
“青春に乗っている”という造語のタイトル通り、内容は高校生の恋愛モノ。にもかかわらず、主役の本田翼(22)を筆頭に、主要キャストが新川優愛(20)、吉沢亮(20)、藤本泉(23)と、いずれも高校生役には無理のある年齢。東出昌大に至っては、すでに26歳。「もはや、先生にしか見えなかった」と言われても仕方がないだろう。
映画を見た原作ファンの芸能関係者も、こう嘆息する。
「JK(女子高生)に見えないのは残念でしたが、スクリーンに映る本田はめちゃめちゃかわいい。制服姿もキュートで、スカートとニーハイの間の“絶対領域”は絶品。コスプレ感は拭えないが、色白でほどよい肉付きの太ももが、逆にエロさを醸し出していた」
相手役の東出は、現在大ヒット公開中の『寄生獣』にも高校生役で出演しているが……。
「昭和のオッサンにしか見えず、青春感はゼロ。まったく乗れませんでしたね。本田は、中1の時に思いを寄せていた洸(東出)が、再会後は“キャラ変”していることに戸惑うのですが、“寄生獣のパラサイトと入れ替わってしまったのでは”とツッコミたくなる違和感でした」(同)
初日に舞台あいさつに立った本田は、原作者からの祝福の手紙をもらうと、「すごくうれしいけど、私は泣きませんよ」と目を潤ませたが、泣きたかったのは原作ファンのほうだったようだ。
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