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日刊サイゾー トップ > インタビュー  > 瓜田純士が「ヒキオタニート」に
携帯を捨てて、歯も抜いて……

歌舞伎町激震! “元アウトローのカリスマ”瓜田純士が「ヒキオタニート」になっちゃった!?

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――しかし、家から出ず、おまけに携帯やネットも使わないとなると、世界へ進出するのは難しいのでは?

純士 なので、ヤマーンの携帯を借りて、ブログだけは続けてます。アメブロはしょせん、国内向けのものなので、Tumblrという海外のクリエーターともつながるブログを使って、「旅費もホテル代もお前らが全部持ってくれるなら、行ってやってもいいぜ」っていうスタンスで世界に向けて情報発信をしています。

――国内には、もう未練がない?

純士 清水健太郎さんとコンビを組んで、警察関係の仕事をしたいという思いはあります。健太郎さんが「覚せい剤やめますか? それとも失恋しますか?」というポスターのモデルになり、僕が「あなた、見られています」という防犯ポスターのモデルになるのが夢ですが、国内でのやり残しはそれくらい。今はハリウッドを視野に入れつつ、あるプロジェクトを着々と進めていますので、ご期待ください。

 アウトローのカリスマ改め、インドアのカリスマとして、瓜田純士が世界へ羽ばたくその日が間もなく来るかもしれない。
(取材・文=岡林敬太)

瓜田 純士(元アウトローのカリスマ)

1979年、新宿歌舞伎町生まれ。元アウトローのカリスマ。著書に『ドブネズミのバラード』(太田出版)、『遺書〜関東連合崩壊の真実とある兄弟の絆〜』(竹書房)など。

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Twitter:@Junshiurita

瓜田純士プロファイリング

うりたじゅんし

最終更新:2020/08/20 14:42
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