料理研究家・園山真希絵のタレント化が加速中! 衝撃の一発芸披露に「ぎゃー」「もはや、キリン」の声
#園山真希絵
俳優・塩谷瞬の“二股騒動”で脚光を浴びた料理研究家の園山真希絵(36)が16日、都内で行われた茨城県北部の食材をPRする「KENPOKU 食 LIVE」に出席。思わぬ特技を披露したことで、ちょっとした騒ぎが起きている。
園山はこの日、アンコウのつるし切りに挑戦。「骨が固~い」とはしゃいだほか、「『アンコ椿』を歌いたくなる」「私はあんこ大好き人間なので、あんこも食べてアンコウも食べる」と、アンコウギャグを連発。さらに、同県の名物のそばを食べると、「つねに、そばにいたい」「秋そば(秋に収穫するそば)だけど、飽きない」と、そばギャグまで披露した。
今年の思い出を振り返った園山は、「カツレツを食べている時に舌を噛んで、2~3針縫った」と明かし、「私は鼻に付くくらい、舌が長いんです」と発言。当然、報道陣から促される流れとなり、「お嫁に行けなくなります」と嫌がりながらも、舌先を鼻に付ける一発芸を披露した。
舌をニョロッと伸ばした園山の写真が同日、ニュースサイトに掲載されると、ネット上は騒然。「ぅわ~……」「ぎゃー!」「久しぶりにマスコミに囲まれて、気持ちよくなっちゃったんだろうな」「みんなに注目されて、うれしそう」「こんな料理研究家、嫌だ」「コラ画像に使われそう」「もはや、キリン」「もはや、カエル」など、書き込みが相次いでいる。
「園山は最近、長年所属していたスターダストプロモーションから、サンズエンタテインメントに移籍。これをきっかっけに、タレント活動が増加している。先月22日には、九州で行われた『競輪祭』で、なぜか『恋活トークショー』を開催。園山は、恋や料理の話のほか、元巨人軍のクロマティのモノマネを披露するなど、芸人のような振る舞いを見せ、報道陣の無茶ぶりにもうれしそうに応えていました」(芸能ライター)
園山といえば、昨年5月発売の「フライデー」(講談社)で、セクシーグラビアに挑戦。同時に、セミヌード写真が収録されたフォトエッセイ集が発売されるという情報が駆け巡ったが、いまだに発売されていない。
「移籍先のサンズエンタテインメントは、バラエティで活躍する巨乳グラドルを多く擁することでおなじみ。数年前、美人料理研究家・森崎友紀の“裸エプロン”写真集がヒットしましたが、園山も今後、美熟女グラドル路線で行くつもりでは?」(同)
ここにきて、タレント化が加速している園山。持ち前のサービス精神で、ファンを増やすことはできるだろうか?
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