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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 百田尚樹氏、毒舌は和解狙い?

和解狙い!? 『殉愛』で“99%負ける”訴訟前に毒を吐き続ける百田尚樹氏の本心とは

 敗訴した場合、キズがつくのは百田氏だけだ。

「出版元の幻冬舎は、本がヒットしているので数百万円の損害賠償など痛くもかゆくもない。むしろ『話題になった』と、ほくそ笑んでるはずですよ。しかし、百田氏は違う。今後、ノンフィクション本を出すことはかなわないでしょう」(同)

 過激な物言いも、不安の裏返し。芸能プロ幹部は「百田氏サイドはTwitterや御用メディアを使って長女側に『さらなる爆弾を投下するけど、それでもいいのか』と圧力をかけることで、和解を引き出そうとしているのではないか」と指摘する。

 狙い通り和解となるか、それとも泥沼の法廷闘争になるのか――。

最終更新:2014/12/17 12:00
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