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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 坂口杏里が謝罪「ごめんなさい」

坂口杏里、1年締めくくりの謝罪「イベントのたびに、変なことばかりしてごめんなさい」

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 六本木のキャバクラを舞台に女性たちの熱い戦いを描いた映画『ハニー・フラッパーズ』のDVD発売記念イベントが虎ノ門のポニーキャニオン本社で行われ、主演の坂口杏里をはじめ、矢吹春奈、森下悠里、岸明日香、階戸瑠李、紗綾ら豪華キャスト陣がセクシーサンタのコスプレ衣装で登壇した。

 今年2月に撮影され、9月に劇場公開された本作。就職活動に失敗し、六本木のキャバクラに体験入店する主人公・実加を演じた坂口は「台本を頂いたのが今年1月で、この1年は本当に『ハニー・フラッパーズ』一色でした。お芝居を本気でやりたいと思った時期にこの話をいただいて、『私みたいなド素人が、主演なんていいんだろうか』って恐縮だったんですけど、撮影が始まると、あっという間。これを機にまた、たくさんお芝居に向かって走れたらいいな。みなさんにも見ていただけたら嬉しいな」としみじみ。

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 2014年はまた、坂口にとって交際報道や奔放な発言など、映画の外でもメディアを沸かせることが多かった一年となったが、この日は共演者に「イベントのたびに、変なことばかりしてごめんなさい」と改めて謝罪。「今日白いサンタの衣装を着て、もうすぐクリスマスってことに初めて気付きました。12月ってことも忘れてました。バタバタしてたからかな。年末なんだってすごく実感がわきました」とにっこり。

 矢吹がそんな坂口を「いやいや、すごく楽しませてもらいました。会うたびに杏里ちゃんが成長する姿を楽しみに見てました」と、すかさずフォローすると、森下も「杏里ちゃんは本当に癒し系だった」と続き、プライベートでも仲が良いという岸も「実加(役名)ちゃん本当に成長したんだな~って思った」と坂口に慰めの言葉。

 とはいえ、坂口節はこの日も健在で、本作のDVD購入特典である「魅惑の街六本木で一夜を満喫・豪遊できる券」が話題に上がったとたん、チンプンカンプンな顔で「『豪遊』って、どういう意味ですか?」と発したのを皮切りに、本イベントについても主旨をもうひとつ理解できていなかったのか「今日って、なんですか? 試写会なんですか?」と壇上から関係者に問いかけるなど、随所でおとぼけ節も連発。

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