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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 本田翼がタモリ、鶴瓶にタメ口

タモリや木村拓哉にも……目上に“タメ口連発”の本田翼に笑福亭鶴瓶が一喝「友達じゃないからな」

honda1215.JPGnon-no (ノンノ) 2015年1月号(集英社)

 12日放送のトーク番組『A-Studio』(TBS系)にゲスト出演した本田翼(22)に、視聴者が不快感を訴えた。

 以前、同番組でアシスタントを務めていた本田は、司会の笑福亭鶴瓶に対し、タメ口を連発。「うん」「おお」「ねえ」という相づちが目立ったほか、「人見知りなの。これでもね」「それ笑ってないでしょ」「私、旅行に興味ない。分かる?」「(キスシーンが)私だけなんかねえ、なかったの」と、たびたびフランクな態度を見せ、鶴瓶から「友達じゃないからな」とツッコまれる一幕も。

 また、現アシスタントの山下リオは、共演したドラマ『ショムニ』(フジテレビ系)で、本田が自身の出演シーンしか台本を読まなかったことを暴露。さらに、ドラマ『午前3時の無法地帯』(beeTV)の監督は、本田がNGを連発して泣き出した末に、帰ってしまったことを明かした。

 鶴瓶は番組終盤、「翼は(周りから)好かれる。翼だけは許される。あの人やからしょうがない。それが本田翼」と、本田の飾らない魅力について語ったが、ネット上では「タメ口が不快」「調子に乗ってる」「ヘラヘラしすぎ」「悪気がないのは分かるけど……」といった声が相次いだ。

 本田は昨年8月にも、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)でタモリとタメ口交じりで会話を交わし、話題に。同月の『SMAP×SMAP』(同)出演時にも、木村拓哉にタメ口をきいたほか、一緒に出演した江角マキコから「目上の方にタメ口(をきく)」「人の話を聞かない」「収録が終わったら、一番最初に帰る」などと暴露された。

「モデル業界では、礼儀よりも、ノリが良く愛嬌のあるモデルが気に入られるため、モデル出身の芸能人はタメ口を使いがち。モデルの蛯原友里も、一時は頻繁にテレビに出ていましたが、フランクな態度に『頭、悪そう』と悪評が立ち、所属事務所はすぐに引っ込めてしまいました」(芸能関係者)

 スカウトで芸能界入りし、14歳から「SEVENTEEN」(集英社)、「ラブベリー」(徳間書店)、「non-no」(集英社)の専属モデルを務めてきた本田だが、女優デビューは3年半前。10代をほぼモデル畑で過ごしており、軽薄な態度が染みついてしまったのかもしれない。

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