女性ファン“最後の希望の光”神木隆之介の、誰も知らない素顔とは？

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　「色男ツートップ」と言われた西島秀俊と向井理が相次いで結婚を発表。悲しみに暮れる世の女性の“最後の希望の光”と言っていいのが、かつて「天才子役」と呼ばれた俳優の神木隆之介だ。

　所属事務所は、福山雅治や佐藤健が在籍する大手芸能プロ・アミューズ。関係者によれば「神木人気はすさまじく、福山さんや佐藤さんよりも上という声も聞かれる。彼の魅力は、男子フィギュアスケートの羽生結弦選手にも通ずる“白馬の王子様キャラ”。数々の女性スキャンダルを起こし、ヤリチンのイメージが浸透してしまった先輩の佐藤さんとは違い、これといったゴシップネタもない。事務所も、“最後の砦”とばかりに神木さんを徹底ガードしています」（週刊誌記者）

　2010年スタートのTBS系連ドラ『SPEC』シリーズで演じた、時間を止める能力者「ニノマエ」役がハマり、女性人気は急上昇。今年公開された映画『るろうに剣心 京都大火編／伝説の最期編』では、原作コミックでも人気の高い瀬田宗次郎役を熱演した。

　その後も、現在公開中の映画『神さまの言うとおり』や、来年公開の主演映画『バクマン。』など話題作に立て続けに出演している。

　ある宣伝会社社員は「抜群の演技力もさることながら、彼は本当にプロ。撮影現場で不満を口にしたことはないし、プロモーション用のマスコミ取材でも聞き手の意図を瞬時に理解し、見出しが立つようなコメントを返す」と絶賛する。

　気になる女性の影も、一部で“ゲイ疑惑”が浮上するほど、その気配は感じられない。まさに女性ファンにとっては「完璧なアイドル」と言っていいが、1つ残念なこともあるという。

　神木を知る人物の話。

「正直、私服がダサいんです。部屋着のようなジャージ姿で現場に来ることもある。あまり服には興味がないのかもしれませんね。王子様のイメージだったので、そこは少しガッカリしました」

　このあたりはまだまだ若いゆえに、「ご勘弁を」と言ったところか……。