
お笑いトリオ・鬼ヶ島解散?投票アプリ「TIPSTAR」がファン交流イベント開催
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
松田聖子がトリをつとめることが話題を呼んでいる、今年の『第65回NHK紅白歌合戦』。とはいえ出演歌手に大した目玉もなく、『あまちゃん』企画で盛り上がった昨年とは違い、期待度は低め。そんななかで唯一、注目を集めているのが、紅組司会・吉高由里子の存在である。
発表会見では「危なかっしいという声が多いと思う」と自ら言及していたように、奔放な発言で知られる吉高。「よくもまぁ選んだなと思います」という言葉通り、NHKの歴史に残る“失言”が飛び出すのでは……とネットの一部で注目されているのだ。
だが、吉高によれば、じつは紅白の司会オファーも当初は「絶対やるもんか」と思い、断るつもりだったという。そればかりか、好評を博した朝ドラ『花子とアン』の主演に選ばれたときのことも、「イヤだった」と激白しているのだ。
吉高がそう語っているのは、現在発売中の「Quick Japan」vol.117(太田出版)でのこと。朝ドラのオファーがきたときの吉高の気持ちはこうだったという。