元AKB48・大島優子に来年末フルヌード計画……本人は“吉高由里子超え”に躍起
#吉高由里子 #大島優子
今年3月にAKB48を卒業し、映画『紙の月』で第39回報知映画賞・助演女優賞を受賞した大島優子が、一か八かの大勝負に打って出る。今後は濡れ場をいとわない本格派女優へ、大きく舵を切るというのだ。
「詳細は未定ですが、来年末に公開予定の主演映画で一糸まとわぬ姿をお披露目する極秘プランが浮上している。AKB48の選抜クラスで、これまでヌードになったメンバーはまだいない。実現すれば大ニュース。ヒットは約束されたのも同然」(映画関係者)
大島に本格派女優への転身を決意させた理由は、業界関係者の厳しい評価だったという。
「AKBを卒業したら、ただの一タレント。業界関係者はなんの遠慮もなく言いたいことを言う。これまでドラマ『カエルの王女さま』(フジテレビ系)、『私が恋愛できない理由』(同)、『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(TBS系)、映画『闇金ウシジマくん』『劇場版 SPEC~結~』など、話題作に数多く出演しているが、起用されたのは“AKB48”という看板があったから。制作陣には『AKBファンがドラマを見る、チケットを購入する』という下心があった。この看板がなくなった大島をヒロインに起用するには、リスクが大きすぎる。脇役ならまだしも、主役は夢のまた夢です」(制作会社幹部)
そんな大島に大きな影響を与えているのが、同い年で尊敬してやまない女優の吉高由里子の存在だ。
「吉高は18歳だった08年に映画『蛇にピアス』で超ハードな全裸濡れ場を披露し、話題をさらった。これが呼び水となり、いまや映画、ドラマ、CMに引っ張りだこ。しかも、あれだけ過激な濡れ場を披露しながらイメージを崩すことなく、NHKの朝ドラ『花子とアン』のヒロインにも抜擢された。まさに、裸が勝ち取った栄光ですよ」(芸能プロ幹部)
大島は来年1月から始まるドラマ『銭の戦争』(フジテレビ系)に出演することが決まっているが、すでに不安な声が聞こえてくる。
「このドラマの主演はSMAP草なぎ剛。しかも、韓流ドラマのリメイクもので、ヒットは望めない。大島の経歴に“×”が追加されないことを祈るばかりです」(テレビ関係者)
吉高を超えるような過激濡れ場で、関係者の評価を一変させるしか道はなさそうだ。
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