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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 水卜麻美・加藤綾子の“二強”時代

水卜麻美・加藤綾子の“二強”揺るがず……「好きなアナウンサーランキング」を徹底分析!

「局別で見ると、ベスト10にランクインしているのはフジが3人、テレ東とNHKがそれぞれ2人、日テレ、TBS、テレ朝が1人ずつ。視聴率好調の日テレよりも絶不調のフジのほうが、こと女子アナ人気に関しては圧倒的に上。また、キー局ではマイナーな存在のテレ東が健闘していることがうかがえますね」(同)

 フリーアナでランクインしたのは、10位の夏目三久(昨年10位)のみ。昨年ランクインしていた滝川クリステルや皆藤愛子は圏外に。

「滝川は昨年の“お・も・て・な・し”効果が薄れたのでしょう。もともとアナウンス技術は高いほうではないし、女子アナよりも文化人として売っていきたい本人の志向もハナについてきたのではないでしょうか。また、皆藤はレギュラーが早朝の情報番組ぐらいで、露出度が低下したことが原因なのでは。しかし、フリーアナは栄枯盛衰が激しい。ほんの2年前のランキングでは西尾由佳理が3位だったりしたものですが、いまや見る影もありません。局アナから独立したフリーアナの苦境が伝えられる昨今ですが、昨年に続き今年もランクインした夏目は数少ない勝ち組といえます」(同)

 猫の目のように移り変わりが激しい女子アナ界の勢力図だが、それでも水卜・加藤の二強は当分、揺るがなさそうだ。

最終更新:2014/12/08 17:51
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