貧困世帯のJKに忍び寄る、“性春”の甘い誘惑「スカウトマンが校門前に出没するケースも……」
#出版 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
だが、大相撲には厳然とした規定がある。「年寄り名跡は日本国籍を有する者しか取得資格がない」というものだ。北の湖理事長も、特例を認める気持ちはない。
そのために、今回天皇の名前を出すことによって、白鵬に特例を出してもいいのではないかという声が協会の外から出ることを期待しているのではないか、という見方が出ている。モンゴル語で話したのは、モンゴル人の誇りをPRしたのではないかともいわれる。
このままいけば、白鵬があと数場所優勝することは間違いない。そうした場合、閉鎖的で融通の利かない相撲協会は少しは動くのだろうか。
私はモンゴル出身の力士が上位に君臨している今の大相撲ならば、モンゴル籍の親方が誕生してもいいと思う。一定の枠、白鵬部屋でもモンゴル出身の力士は半数を越えてはいけないとかの縛りをすればいい。
モンゴルの横綱に日本人力士が挑み、負かす日が来るのを待ちかねている相撲ファンも多いのだ。そうしてこそ再び「若貴」時代のような隆盛が戻ってくるはずである。
向井理と西島秀俊、ダルビッシュ有は当代のモテ男だそうだ。その3人がそろって婚約や交際中だと公表したから、女性たちから悲鳴が上がったという。
『ゲゲゲ』と『ちゅらさん』の結婚と新潮が書いている、向井理(32)と国仲涼子(35)。12月下旬に入籍すると伝えられているそうだ。
向井と国仲の交際が始まったのは2年前にさかのぼると、スポーツ紙の芸能担当がこう語っている。
「最初は向井の事務所は2人の結婚に反対していたと聞いています。“1年待て”と言われ、1年たったら“もう1年待て”と言われたようです。しかし、国仲はもう35歳。子供を産むなら早いに越したことはない、すでに2年待ったので、もういいだろうと結婚に踏み切ったのだと思います。国仲は3歳年上ですが、どちらかといえば引っ張っていってもらいたいタイプ。向井は気の強い性格ですが、前々から“結婚するなら、自分と違うタイプが良い”と言っていました。そういう意味で控えめな国仲と向井の相性は良かったのだと思いますね」
お次は、結婚したい男ナンバーワンの西島秀俊(43)。文春によれば、10月19日の報道各社宛のファクスで結婚を報告したという。
2人については、フライデーが5月2日号で、渋谷区にある瀟洒なマンションで、西島が彼女と半同棲生活を送っていると報じた。3年間の交際が実を結んだのだ。
フライデーが張り込みに成功した当時、彼女は某自動車メーカーのコンパニオンだった。だが彼女は、学生時代にはカメラ小僧の間でちょっと名の知られた地下アイドル的存在だったそうである。
「女子大生イベントコンパニオンとして有名でしたが、素人カメラマンを集めた撮影会もやっていて、まるでアイドルみたいでした」(地下アイドル事情通→こんなのがいるんだね)
「16歳下とはいえ、ハードボイルドなイメージの西島の妻としては少し軽薄なようにも」と文春は心配してるが、2人には余計なお節介であろう。
ダルビッシュ有(28)も、女性関係なら西島、向井に引けを取らない。これまでもプロゴルファーの古閑美保、明日花キララや横山美雪といったAV女優、フジテレビの加藤綾子アナとのデートなど、さまざま報じられている。
だが、今度のはちと違う。バツイチだが元レスリング世界王者の山本聖子(34)なのだ。
ダルのTwitterに、仲良く抱き合っている2人が写っている。
山本のところはレスリング一家だ。父親の郁榮氏はミュンヘン五輪の代表選手、姉は美憂で兄はKIDである。聖子は世界選手権を4度制覇をしている。
このレスリング一家にダルの血が入れば、どんなすごい子どもが生まれるか。父・郁榮氏に、お孫さんを期待しているのでは? とインタビューをしている。
「ははは、そんなの思ってないよ(笑)。ただ、イラン(ダルの父親はレスリングが国技のイラン人=筆者注)はアジア圏でも(レスリングが)一番強い。遺伝子的に見たら、(ダルは)もう最高ですよ。才能というのは遺伝がベースだから。遺伝的な良さがない人がいくら努力しても、ある程度のところまでしかいけない。世界で優勝するか二番手になるかの違いはそこです」
何しろ聖子の全盛期は後輩の吉田沙保里が歯が立たないほど強く、吉田との通算成績も5勝5敗の五分。吉田が119連勝する前、最後に負けたのも聖子だった。
ダルもそろそろ、自分の父親の遺伝子をどう受け継いでいったらいいのか、考え始めたのだろうか?
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