貧困世帯のJKに忍び寄る、“性春”の甘い誘惑「スカウトマンが校門前に出没するケースも……」
#出版 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
特に、中国から来日して、苦労して事業を成功させたJさんを弟のようにかわいがっていて、中国ロケの際も通訳として同行させた。闘病中もずっと一緒で、悪性リンパ種を患った健さんを連れて上海、北京に行き、高名な漢方医や鍼灸医、気功医に見てもらっていたそうだ。
Jさんは自宅に大きな祭壇を作っていて、そこに健さんと親しかった人たちが訪れ、別れの挨拶をしているそうである。先日は、長嶋茂雄も顔を見せたという。
人一倍寂しがり屋で話し好きだった健さんは、生涯「孤高の昭和の男」を演じ続けた。最後の映画俳優の死を心から悼む。高倉健も立川談志もいない人生なんて、寂しい。
ポストは、東大名誉教授の村井俊治氏が顧問をしている会社が出しているメルマガ「週刊MEGA地震予測」が、先日の白馬で起きた「震度6弱」の地震を、またまた予測していたと報じている。
村井氏の予測方法は、国土地理院が全国1,300カ所に設置してある設備のデータをウォッチするのだが、これまでも首都圏地震や群馬・埼玉で起きた地震を予測・的中させている。
村井氏は今回の白馬については、長野県・御嶽山の噴火や北関東で地震があったため、地震活動は落ち着くのではないかと考え、警戒レベルを落としていたので、的中したわけではないと言っている。
まだまだ自分の予測法は完全ではないというのだが、それでも潤沢なカネをもらって成果を上げていない地震予知学会などよりも信頼できると、ポストは書いている。
2015年春まで警戒すべき地域を、村井氏がこう指摘している。
「奥羽山脈」「首都圏・東海」「南海・東南海」「九州・南西諸島」が要注意地域だそうだ。あまりに広すぎるという批判があるかもしれないが、御嶽山や阿蘇山が噴火したのに続いて富士山の噴火の可能性も騒がれているようだから、常に万が一に備えておくことを忘れてはいけない。
同じポストから。九州場所で大横綱・大鵬の記録に並ぶ32回目の優勝を飾った白鵬だが、優勝インタビューで語った「天皇陛下に感謝したい」という言葉が波紋を呼んでいると報じている。
私は聞いていなかったが、白鵬は最初モンゴル語で挨拶し、続いて日本語でこう話したという。
「この国の魂と相撲の神様が認めてくれたから、この結果があると思います。明治初期に断髪事件が起きた時、大久保利通という武士が当時の明治天皇と長く続いたこの伝統文化を守ってくれたそうです。そのことについて天皇陛下に感謝したいと思います」
日本人でも知らない「故事」を出したのは、どうしてなのだろう? なぜ唐突に、日本人をアピールしたのだろうと話題になっているそうである。
古くからの角界関係者はこう語っている。
「白鵬はモンゴル国籍のまま親方になることを目指している。近しい人間を通して、帰化せずに親方になれるよう角界の重鎮に相談している。白鵬には一代年寄りを襲名して『白鵬部屋』を創設したいという希望があるが、それをあくまでモンゴル人として実現したいと考えているようだ」
白鵬は日本人女性と結婚しているから、帰化することはさほど難しくないはずだ。だが、これまで帰化していないということは、モンゴル人に誇りを持っているのであろう。また相撲の起源はモンゴル相撲からきたといわれるから、そうした“意識”もあるのかもしれない。
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