トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 監督がロケ地で自殺…!

監督がロケ地で自殺…! 原発とエロが凝縮した、いわくつきカルト映画『人魚伝説』が素晴らしすぎる!!

【不思議サイトトカナより】

――絶滅映像作品の収集に命を懸ける男・天野ミチヒロが、ツッコミどころ満載の封印映画をメッタ斬り!

【今回の映画 人魚伝説】

91ljcu3CxqL._SL1500_.jpg人魚伝説』(キングレコード)

 50年代から60年代にかけて、「海女映画」というジャンルの映画が流行っていた(「尼映画」もあったけど)。それも『海女の化物屋敷』『人喰海女』『ちんころ海女っこ』など、『あまちゃん』人気の記憶も新しい昨今ではあり得ないゲスなタイトルばかり。まだハイレグもTバックも存在していない当時、ポルノ映画ではなくても「スケチク」(着衣が濡れて透ける乳首の俗称)と「フンドシ穿いた海女の尻」が堪能できる海女映画は、世の男性にとって絶好の娯楽だったのだ。

続きは【トカナ】で読む

最終更新:2014/11/08 07:30
ページ上部へ戻る

配給映画