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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 暴力団と芸能界のズブズブな関係
ジーパン刑事の「芸能界マル秘裏ネタトーク」

暴力団と芸能界の「切っても切れない」関係……あの“仕事激減女性タレント”も!?

片岡 組を辞めて、現在は普通の仕事をしているそうですが「やっぱり隠したままではいられない」と言ってましたね。「そういうのも含めて清算したい」と。

サイゾー担当 そこで、加護の夫の話が?

片岡 それが、実はほかにもっとすごい話があって、北海道にゆかりのある大物歌手とか、漫談が得意な芸人とかが、現在も暴力団と深い付き合いを続けている証拠があるって。

サイゾー担当 信ぴょう性があるものだったんです?

片岡 本人が毎日つけてた日記があるんです。会った場所や日時、目的なんか克明に書かれてて、食事をしたら、そのとき注文したメニューまで。すぐに記事にする内容ではないですけど、今も暴力団と付き合いを続けながら仕事をしているタレントってことで、頭には入れておきました。

サイゾー担当 それにしても、今どきリスクあるのに、なぜ暴力団との付き合いが続くんでしょうかねえ。

片岡 こういう方々の場合、公演が多くて、チケットを売ることでの持ちつ持たれつな関係が続いているようですね。昔、プロレスの世界にいたときも、そういうのはよく目にしましたよ。興行を開催するときに、その縄張りの暴力団に主催者がチケットとお酒を持って挨拶に行くとか。だから、暴力団に顔の利くレスラーは不人気でも起用され続けてて(笑)。

サイゾー担当 興行とヤクザって、密接だと聞きますもんね。

片岡 昔、酒を飲むといって先輩レスラーに呼ばれたら暴力団組長の誕生日の席だったりして、驚いたことがありました。その後、そういう付き合いのあるレスラーとは絶縁しましたけど、先日はその先輩レスラーから若手選手を通じて「いろいろ誤解があるようだから、また酒でも飲まないか」なんて声がかかりましたよ。

サイゾー担当 行ったんですか?

片岡 いやいや行きませんよ。誤解も何も、暴力団と関わっていた人と付き合いはしないってだけですし。

■あの“仕事激減タレント”も!?

サイゾー担当 スポーツ界も、興行絡みだと暴力団の影がチラつきそう。

片岡 つい最近、錦糸町あたりのキャバクラで、みかじめ料を取って回る組員が、威圧感を増すために元力士を連れ回していたのを見たことがあります。組員はその後、逮捕されたと聞いたんで、元力士もヘタすれば聴取されかねないですよね。

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