山下智久「示談金300万円」報道で心配される、関ジャニ∞・錦戸亮の酒癖
#関ジャニ∞ #錦戸亮
21日に器物破損の疑いで書類送検された、ジャニーズ事務所の山下智久。示談が成立したため27日付で不起訴処分となったが、その示談金が300万円であったと、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が伝えている。
6月、東京・六本木の路上で口論になった女性の携帯電話を持ち去った山下。複数のメディアが、その場に赤西仁と、関ジャニ∞・錦戸亮がいたことを報じており、酒癖の悪い錦戸が被害者を口悪く罵倒したことが、トラブルの元凶ともいわれている。
「週刊女性」の記事によれば、ジャニーズ事務所を退所している赤西と、現役ジャニーズの山下&錦戸は、別の弁護士が担当。事件後、赤西の弁護士だけが被害者に連絡し、30~50万円の示談金を提示。しかしその後、警察が山下を書類送検することが分かると、示談交渉は山下&錦戸の弁護士に交代。ジャニーズサイドも想定外だった書類送検という事態に、被害者から提示された300万円で手打ちせざるを得なかったのだという。
「この程度の事件で、示談金300万円は破格。これまで、所属アイドルの数々の不祥事を、示談で“なかったこと”にしてきたジャニーズ事務所ですが、今回はタイミングや見通しをことごとく外してしまったようです。ただ一部報道では、事件後、被害者グループに入れ知恵をした第三者のコワモテ男性がいるという話も。また、今回の報道で、タレント側がパブリックイメージのために、これだけの金額をのむということが公になってしまった。赤西軍団が夜遊びに繰り出す六本木界隈では、酔っ払い同士のいざこざは日常茶飯事ですから、特に連ドラ主演中の錦戸は行動を控えたほうがよさそうです」(芸能ライター)
痛手を被った一方で、公開中の主演映画『近キョリ恋愛』が、公開3週目にして興収ランキング首位に立つなど、変わらぬ人気をうかがわせる山下。以前からヤンチャぶりが有名だった彼だけに、ダメージはさほどないのかもしれない。
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