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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル  > 矢口に東野幸治が「ふざけんな」

矢口真里の発言を、東野幸治が厳しく批判「元旦那のほうが人間不信やで。ほんまふざけんな」

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 ダウンタウンの松本人志が、23日に『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で自身の不倫騒動について語った矢口真里に対し、「面白くねえなあ」と不満を漏らした。

 26日放送のニュースバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、『ミヤネ屋』での矢口を「録画して見た」という松本は、「あんま面白くなかったですね」「これを機に、違う彼女を見せたらええのに」とコメント。騒動前の矢口を「正統派レスラー」と例えた上で、「もう完全にヒール(悪役)だってことが分かったわけですから、もう竹刀振り回して(テレビに)出てほしいよね」と語った。

 共演者のヒロミも、これに同調。矢口のバラエティ復帰について「出始めるなら、まずは(明石家)さんまさんにイジられて、取扱説明書を作ってもらって。ダウンタウンにイジられて、ケチョンケチョンにされて……そうやっていかないと」「陣内(智則)だって、(離婚を)あれだけイジられてるんだから。(矢口は)“女・陣内”になるしかない」と、アドバイスした。

 一方、MCの東野幸治は、“寝室鉢合わせ”疑惑について無言を貫く矢口に対し、バラエティ番組に復帰した際に「仕切る人(司会者)が難しくなる」とピシャリ。さらに、『ミヤネ屋』で人間不信に陥ったことを明かした矢口を、「(元)旦那のほうが人間不信やで。ほんまふざけんな」と、笑顔ながら厳しい言葉で批判した。

 最近では、ナインティナイン・岡村隆史や、テリー伊藤など、矢口を擁護する芸能人の発言ばかりがフィーチャーされるためか、今回の松本らの発言に対し、視聴者から「さすが、松ちゃん」「バラエティ番組の司会者ならではの観点」といった肯定的な意見が目立つ。

 似たような意見といえば、作家の室井佑月もスポーツ紙の取材に「『ミヤネ屋』では、おとなしすぎて面白くなかった」と、同様の不満を吐露。「(テレビに)出るなら、『私は男が好き!』とか、『三度の飯より男が好き!』などと言えば、視聴者もゲラゲラ笑って済ますことができたのでは?」「今回のように重苦しい雰囲気が続くようだと、彼女自身も、見ているほうもつらい」とコメントしている。

 矢口の“いい子”アピールは、果たして正解だったのだろうか? その答えは今後、明らかとなりそうだ。

最終更新:2014/10/28 14:32
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