山下智久、書類送検の裏でささやかれる被害者グループのキナ臭いウワサ……本当のワルは誰だ!?
2014/10/27 10:00
#ジャニーズ #山下智久
ジャニーズ事務所の山下智久が、今年6月に東京・六本木の路上で口論になった女性の携帯電話を持ち去ったとして、21日に器物破損の疑いで書類送検された。
女性側とは示談が成立し、不起訴となる見込み。これが一般人なら報道するまでもないが、今回は天下のジャニーズタレントということで大々的に報じられてしまった。
だが、そもそも山下だけが悪いのか? トラブルの元凶は酒グセの悪い関ジャニ・∞の錦戸亮で、被害者グループの1人である男性がタレントデビューを控えていたことを聞き、「おまえなんか無理だよ!」と無礼に言い放ったことがすべての始まりだったとされる。
一方で被害者グループに関しても、こんな話がある。
「実は、被害届を提出したのは事件後すぐではない。その間、被害者グループの先輩に当たるコワモテ男性が介入してきて、被害者グループに入れ知恵したといわれています。今回の事件でジャニーズは、相当額を示談金として被害者サイドに支払ったという情報もある。トラブル自体は山下たちに非がありますが、そこから先はキナ臭い話になっていたんです」(舞台裏を知る人物)
その山下は22日、主演映画『近キョリ恋愛』の舞台挨拶に登場。約400人のファンを前に「皆さま。本日はお忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございました。この度は僕の行動でたくさんの方にご迷惑、ご心配をおかけしたことをこの場を借りてお詫び申し上げます」と、深く頭を下げ謝罪した。
本当のワルは誰なのか――。真相は闇の中だ。
最終更新:2014/10/28 13:07
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