矢口真里“不倫騒動”のすべてを語った?『ミヤネ屋』「矢口真里お帰りSP」1時間26分完全ダイジェスト
#矢口真里
――報道陣は、至るところにいた?
矢口「商店街の中心に住んでいたので、周りの人にものすごい迷惑をかけてしまったっていうのがあって、3回くらい引っ越ししました。ホテルでの待機も、約2~3カ月あったりとか」
■芸能界に復帰できたとは思っていない
――芸能界復帰をつんく♂に報告したのは、いつ?
矢口「ちゃんとは、おとといとか。私の決心が、(『ミヤネ屋』出演が)決定するまで迷ってました。今も(芸能界に)戻ってるとは思ってないです。芸能界に復帰って感じではないです。一応、テレビのカメラ(の前)にいるんですけど、そう簡単に戻れる世界ではないと思っているので」
――記者会見ではなく、この番組での復帰を選んだのはなぜか?
矢口「言えないこととかがありまして、(中村と)約束して。そうなると、会見を開いた時に、せっかく集まっていただいたのに、(自分の)口から言えないし、整理がついていない時にたくさんの人に囲まれてしまうとパニックになって、特に何かを説明するってこと自体が無理だって思ったんです」
――今日、あれだけたくさんのマスコミが読売テレビの玄関に集まったということは、世の中に求められているのでは?
矢口「それはいろんな報道が出て、未確認飛行物体じゃないですけど、どんどんどんどん大きく、いろんなものが自分の中について。興味はもしかしたら皆さんあったのかもしれないですけど」
■心の支えは、ロンブー・淳
――休業中に趣味を見つけた?
矢口「外に出るようになってからは、なんかやらなきゃって気持ちになって、陶芸教室とかたまに行ってました。人と触れ合わないと、社会復帰できないなと思ったんで」
――仲間がいた?
矢口「紹介してもらったのが、ロンブー・(田村)淳さんの奥さんで、一緒に行かせてもらって。お茶碗とか(作ってた)、5~6個。土を触ると、浄化されるっていう。ほんとに何も考えずにいられる」
――淳の奥さんとは、以前から知り合いだった?
矢口「今回、一番の支えになってくれたのが淳さんで、とにかく普通の生活をしたほうがいいって言われて、一番最初におうちにうかがわせていただいて、奥さんのご飯を出していただいて。そっからすごく気持ちが軽くなりまして、ちゃんと生活して、自分取り戻さないと無理だよって形で、陶芸教室も行ったら? みたいな提案をしてくださって」
■梅田との交際は「騒動の半年後」から
――昔から、ちょっとヤンチャだった?
矢口「はい。うふふ(笑)」
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