矢口真里“不倫騒動”のすべてを語った?『ミヤネ屋』「矢口真里お帰りSP」1時間26分完全ダイジェスト
#矢口真里
――ここ言わないと、芸能マスコミも納得できないのでは?
矢口「確かにそうなんですけど。やっぱり、真実って、お互いしか分からないことで、『イエス』にしてしまうと、すべてを認めるじゃないですけど、そういうことになってしまうし、“言わない”っていうところで離婚をしているので」
――矢口が、中村を傷つける出来事があったのは間違いない?
矢口「間違いないです」
――ざっくりと、そういうようなトラブルはあった?
矢口「ありました、ありました」
■レギュラー降板の原因は「腹痛」
――休業中、周囲と連絡は取ったか?
矢口「報道が収まらなかったので、私と連絡を取ってしまうと、その人に取材が行ってしまうんですね。私は半年くらい、ほとんど家から出ずに、ずっと家に籠ってたんで」
――食事はどうしていた?
矢口「お母さんにすべて助けていただいて。食料品や、DVDとかを借りてきていただいたりしながら過ごしていたんです」
――何をして過ごしていた?
矢口「とにかく考える時間がいっぱいありすぎて、精神的にもかなりまいって、1回お腹が痛くなり、動けなくなってしまった時があって。たぶん、精神的から来るものだと思うんですけど、そこから番組をお休みさせていただくことになったんですけど。人前に出ること自体が怖すぎて、当時、何か友達にしゃべったりすると、それが全部表に出てしまうんじゃないかと思って連絡を取らなかったんですよ。話し相手は、お母さんだけだったんですけど。テレビは見れなかったんです。自分の顔を見るのが嫌だったんで、DVDを見てました」
――休業中、一番きつかったことは?
矢口「自分のことを非難されるのは全然よかったんですけど、家族とか、友達とかが、よく分からない報道ですごく中傷されてるのが、(何も)言えないのが一番きつかったです」
――お母さんが、心の支えだった?
矢口「そうですね。しゃべるのもしんどいって状況だったんで」
――鬱状態?
矢口「そこまで大きくはないですけど、たぶんそういう感じ」
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